リアル鬼ごっこ (2015日本 R15+)

全国のJK(女子高生)の皆さん、あなたたちはちょっとふてぶてしいので、数を減らすことにします。そして、逃げ惑うJK達!主演はトリンドル玲奈・篠田麻里子・真野恵里菜。JK役にしては、ちょっと年齢が高くないか?まさか、一人一人では集客が厳しいから、毛利元就の「三本の矢」に倣って、トリプル主演なのか?予告編を見るたび、公開が待ち遠しかった園子温版「リアル鬼ごっこ」は、「ラブ&ピース」から僅か2週間で公…

続きを読む

脳漿炸裂ガール [初日舞台挨拶・池袋編] (2015日本)

「東京無国籍少女」の舞台挨拶が終わると、オーブンの中に居るような暑さの渋谷の街を、最短コースで渋谷駅に向かった。山手線で池袋へ直行だ。シネ・リーブル池袋で行なわれる「脳漿炸裂ガール」(以下「のうしょう」)の初日舞台挨拶上映を鑑賞するためだ。 シネ・リーブル池袋と言えば、舞台挨拶付き上映でしか訪れていない気がする。そもそも池袋は、SunHeroの行動範囲外だったのに、1)恐らく池袋駅から最短…

続きを読む

東京無国籍少女 [初日舞台挨拶・渋谷編] (2015日本)

昨年、園子温監督の「TOKYO TRIBE」で一躍注目された清野菜名の初主演映画が、押井守監督の「東京無国籍少女」だ。奇しくも、押井監督は、先日「新劇場版」が公開された「攻殻機動隊」の劇場版の最初の2作を手掛けているが、近年はむしろ「THE NEXT GENERATION パトレイバー」シリーズの総監督として馴染みのあるファンの方が多いかもしれない。 パトレイバー・シリーズで忙しいはずの監…

続きを読む

ラブ&ピース (2015日本)

5月に「新宿スワン」が公開になったばかりの園子温監督の最新作が「ラブ&ピース」だが、7月には次作「リアル鬼ごっこ」、9月には2013年の深夜TVドラマ「みんな!エスパーだよ!」の劇場版が控えている。そんなに量産したら質が落ちそうなものだが、前作と言い、本作と言い、潤沢な予算に支えられて、ますますやりたい放題だ。 前作と本作に共通して言えるのは、今までと作風が随分違うこと。それに伴い、キャス…

続きを読む

ストレイヤーズ・クロニクル [Strayer's Chronicle] (2015日本)

敢えて和訳すると『迷鳥年代記』と言った感じでしょうか?本多孝好のベストセラー小説「ストレイヤーズ・クロニクル」の映画化だそうだ。もちろん、普段読む本と言ったら、PC雑誌か男性誌、たまに音楽関連の書籍を買う程度のSunHeroが、原作本に目を通すことはまず無い。そんなこと、常連客の皆様は先刻承知ですね。 1990年代の日本で極秘機関の実験で誕生し、特殊な能力を持たされた若者達の哀しい物語だ。…

続きを読む

あん (2015日本・フランス・ドイツ)

日本よりもヨーロッパで高い評価を受けている河瀬直美監督が、ドリアン助川の小説「あん」を映画化した。河瀬監督の作品を映画館で観るのは、実はこれが初めてだった。監督デビュー作の「萌の朱雀」は、当時ズブの素人だった尾野真千子を発掘したことを後から知って、TVで見た。こういう日本的な風景や何気ない日常生活は、欧米人には珍しい光景だろうから、興味をそそり評価も高くなったのだろう。 逆に、彼の地で映画…

続きを読む

海街diary (2015日本)

鎌倉の観光地でもなく、高級住宅街でもない所で、古い木造日本家屋に住み続けている香田家三姉妹の物語が「海街diary」だ。テレビ・新聞・インターネット等のメディアを介した宣伝でお分かりの通り、程なく四姉妹で暮らすことになる。 どんな家庭にもそれなりの事情があり、様々な問題が起きる。家族は時に対立しながらも、最終的には互いの絆を深めていく。そんな様子が淡々と綴られていく。メリハリが無いと言って…

続きを読む

KIRI-「職業・殺し屋。」外伝- (2015日本 PG12)

本日封切りの映画KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-を、一足早く6/9に池袋HUMAXシネマズで見た。名目は「完成披露先行上映会」だったので、試写会のように無料では無かった。チケットは例によって『ぴあ』が取り扱っていて、同時に初日舞台挨拶(6/20公開)も受け付けていた。 平日と土曜日のどちらが、良い席が取れそうか?普通に考えれば前者だが、コンビニで受け取ったチケットを見て落胆した。M列31…

続きを読む

イニシエーション・ラブ (2015日本)

AKBといえば、大島優子がフロントセンターを務めた「ヘビーローテーション」くらいのもの。そもそも何で前田敦子がずっとフロントセンターだったのか、不思議で仕方なかった。総選挙もだんだん国政選挙のように訳分からなくなってきたし、還暦を過ぎてもシツコク議員を続けているように、22歳になっても卒業しないメンバーばかり。ファンだって、握手したくてCDを買うだけ。一番オイシイ思いをしているのは、印税ガッポガ…

続きを読む

新宿スワン (2015日本 PG12)

最近、月末に向けて忙しくなるというパターンが破綻し掛けている。特に末日が土日だと、金曜に深夜残業をして終わらせたつもりでも、週明けにミスが見つかって、やり直しになることもある。どうせ二度手間になるくらいなら、金曜日はサッサと切り上げて、土・日のどちらかに出勤して片付けた方が楽だ。 月初に代休を取るのはチョット心配だったが、疲れがピークに達していたのと、親会社から来た新しい上司が下々の業務に…

続きを読む

ストロボ・エッジ (2015日本)

「ビリギャル」を見て大いに後悔したSunHeroは、思い直して正に上映最終週の最終上映で「ストロボ・エッジ」を鑑賞しました。改めて有村架純の演技力に感心させられました。本作のために20cmも髪を切ったとか。コッチを先に見ていたら、アッチの感動はもっと多角的で大きなものになっていたかもしれない。そんな気がしました。 この映画を見たいとは余り思わなかったのは、単に3ヶ月連続で3作公開となった廣…

続きを読む

ビリギャル (2015日本)

NHK連続テレビ小説(通称:朝ドラ)「あまちゃん」で本当にブレイクしたのは、有村架純だった。主演の能年玲奈が、事務所の方針とかで主演映画が2本と後はCMばかり。その間に架純ちゃんの方は、一体何本の映画に出演したのだろうか? 試写会や舞台挨拶ばかり狙ったのが裏目に出て、昨年観た出演作は「女子ーズ」のみ。これとて初日舞台挨拶はぴあに阻まれ、旬な美女が5人も揃った戦隊モノだからと、已む無く近場の…

続きを読む

©Entertainment Weblodge SunHero
All rights reserved (except where noted)