Todd Rundgren - [Re]Production (September 2011)

今年最後に取り上げるのは、Todd Rundgren。今年2月に“Todd Rundgren's Johnson”、9月に“[Re]Production”と、2枚のカバー・アルバムをリリースした。7月にフジロック出演のためだけに来日した際は、昨年の来日公演のダイジェスト(すなわち、前者からの曲)か後者からの曲が聞けるのかと思ったら、まさかのGreatest Hits Live。でも、一番悔し…

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Robbie Robertson - How To Become Clairvoyant (April 2011)

もう半年くらい前になってしまったが、The Bandの元メンバー=Robbie Robertsonの13年振り5作目となるソロ・アルバムがリリースされた。一部のネット通販ではRobbie Robertson Feat. Eric Claptonと表記されているように、12曲中7曲にEric Claptonが参加し、ギター、ボーカルのみならず、3曲ほど共作している。その上、年末にECと一緒に来日公…

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Fountains Of Wayne - Sky Full Of Holes (July 2011)

1996年結成、同年バンド名を冠したデビュー・アルバムをリリースしたニューヨークを拠点に活動するパワー・ポップ・バンド=Fountains Of Wayne。以降、ほぼ4年周期でオリジナル・アルバムを発表してきた。そして、今年、待望の5thアルバムが、フジロック2011出演に合わせて、日本先行で発売になった。 ぼちぼちマンネリ化してきても不思議ではない頃合だというのに、グループ名に相応しく…

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Friendly Fires - Pala (May 2011)

1990年代は仕事帰りに新宿・渋谷あたりのCDショップ巡りをしたものだ。特に新宿高島屋と共にオープンしたHMVは試聴パラダイスだった。Flaming LipsやFountains Of Wayneをはじめ、ここで出会ったアーティストは数知れず。新宿ルミネにあった新星堂のアジア音楽コーナーが韓流に大きくシフトしてからは、中華ポップスのCDもお世話になるようになった。 2000年代に入ってネッ…

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Year of the Cat / Al Stewart (1976)

Amazon.co.jpのMP3ダウンロード無料クーポン利用第三弾は、スコットランド出身のシンガーソングライター=Al Stewart(←注:リンク先はアメリカの公式サイトのため全部英語です)の初ヒット曲です。デビュー・アルバムのリリースが1966年ということで苦節10年。7枚目のオリジナル・アルバムでようやく花開いた遅咲きのシンガーソングライターと言えるでしょう。1945年9月生まれなので、現…

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Trans-Europe Express / Kraftwerk (1977)

Amazon.co.jpのMP3ダウンロード無料クーポン利用第二弾は、テクノポップの元祖=Kraftwerk(英語名=クラフトワーク、ドイツ語名=クラフトヴェルク、ドイツ語で「発電所」のこと)の「ヨーロッパ特急」。1957年から1995年まで実在した欧州横断特急の総称で、通称の"TEE"の方がヨーロッパでは一般的だったんだとか。というのも、全て一等車からなる客車を牽引していたという機関車のフロン…

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On The Beat / The B.B.& Q. Band (1981)

所謂Digital Singleとして購入した。Amazon.co.jpが昨年12月から今年3月まで実施していたキャンペーンでもらったクーポンを利用したので、全部0円購入になるはずだった。調子に乗って全部で5バージョン購入したが、クーポンの正しい利用方法を心得ていなかったために、3バージョン分は有料になってしまった。やはり、SunHeroにはダウンロード購入は向いていないようだ。 音楽配信…

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Todd Rundgren - For Lack Of Honest Work (Summer 2010)

Todd Rundgrenは1968年にNazzとしてレコード・デビューを飾ってからでも、既に40年を超えるキャリアを積み重ねてきた。その間、音楽と名の付くものなら、どんなジャンルにも果敢にチャレンジしてきた。特に1970年代にはシンガー・ソングライター的な楽曲からプログレッシブ・ロックまで、非常に幅広い音楽性を発揮して、時代をリードしていた。旺盛な創作意欲は1990年代に入っても衰えず、インタ…

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オリビア・ニュートン・ジョン 40/40〜ベスト・セレクション (October 2010)

<前書> 久々の洋楽CDの紹介がベスト盤ということで、中にはガッカリされる方もいらっしゃるかもしれません。でも、ベスト盤をオリジナル・アルバムより一段低く見るのはいかがなものでしょうか?実はチョッピリ損をしているかもしれませんよ。そういう意味合いも込めて、「オリビア・ニュートン・ジョン 40/40〜ベスト・セレクション」を取り上げることにしました。 <本文> 昨年のカーペンターズの同様…

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Paul Davis - Paul Davis (1980)

本作の邦題は「パステル・メッセージ」。本作がPaul Davisの日本デビュー盤として陽の目を見た経緯を知らなければ、ジャケットも中身も一体どこが「パステル」なの?と疑問に思うのが普通だろう。甚だミスマッチな邦題が付けられたのは、当時一大ブームを巻き起こした田中康夫の小説「なんとなくクリスタル」のおかげだ。AORファンには次作「クール・ナイト」と共に人気の高い作品だ。 アメリカでは一時代(…

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