原田知世 - 40周年コンサート “fruitful days” @Bunkamura Orchard Hall, June 20, 2022

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25周年コンサート・ツアーの千秋楽の劣悪な鑑賞状態も懐かしい原田知世さんのコンサートに行ってきました。30周年が無くて、でも、その前後のコンサートにはちゃんと行っていて、前回が35周年と順調に足を運んでいました。今年、40周年も無事開催されて、ホント良かったです。

ステージで本人も語っていたように、近年話題のドラマに出演したおかげで、若い新しいファンが増えたそうです。そのせいか、前回ほどイイ席が取れませんでした。目視した感じでは、同じ列のフロア違いみたいなものでした。つまり、一階から二階に格上げになりました。(負け惜しみ?)

そんな人気が55(Go! Go! 55歳)な時機だけに、10月に豪華ゲストを迎えた特別公演を行うという発表がありました。最速の先行予約は、既に6月20日21時から(つまり、このライブのアンコールの最中に)始まっていて、6月30日23時59分まで受け付けています。

あの満員電車の中のような状況で実施された25周年を乗り切った40代の体力・気力があれば、終演後にスマホですぐに申し込んだことでしょう。いやぁ~、正直なところ、SS席=¥16,500、S席=¥12,000、(その他)指定席=¥8,800では、資金力の無いSunHeroには無理です。

常日頃から、チケット代の一律ウン千円という設定には異議を申し立ててきたSunHeroとしては、クラシックや演劇のように、フロアやステージからの近さで、座席料金に格差を付けるのはイイ傾向だとは思います。しかしながら、一般指定席のほぼ倍というのは、ちょっと極端じゃないの?

終演後の場外では、恐らくファンクラブ会員の方々と思われる人達が、退場時に渡されたチラシを見て、ビックリしていました。ファンクラブ枠は設けられていないようです。25周年の時にはファンクラブ会員から優先して入場でしたが、当時既に新規入会は行なっていませんでした。

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まあ~、とにかく、原田知世の周年コンサートでは、毎度何かしら嫌なことがありました。再三述べてきた通り、25周年は恵比寿サ・ガーデンホールに立ち見で2,500人以上詰め込んで、ステージは見えないわ、暑くて息苦しいわ……と散々な状況でした。

35周年の時は、とても良いコンサートだったのに、その余韻も覚めやらぬ中、最寄のコインパーキングから可愛い愛車で帰ろうとしていたら、いきなりステーキ?じゃなくて、いきなり職務質問ですよ。生まれて初めての職質でした。免許証どころかチケットまで見せて、コンサート帰りだとアピールしたけど、クルマの中を隈なく調べられました。

都内のコイパのコスパが高いのは、皆さんも想像が付くと思いますが、15分300円と10分200円で近い方(前者)に駐めたのが裏目に出て、職質さえなければ、300円安く済んだはずでした。今でも忘れません。3,300円で済むはずが、大急ぎで精算機に駆け寄ったのに、表示された料金は、虚しくも3,600円!あいつら、実は警官の格好をしたコイパの職員だったりして?

とにかく、あの25周年の教訓が生かされているようで、10月の特別公演はキャパ5,000の東京国際フォーラム ホールAです。もう一段階、座席区分に格差を付けて、2階席は全部B席=¥6,600という発想はなかったんですかね?

それでも行きたいのが、原田知世のコンサート!今回も下記のプレイリスト化しましたセトリの通り、厳選された選曲に、かれこれ15年に及ぶバンマス=伊藤ゴローとの二人三脚によるパフォーマンス!鉄壁の布陣で臨んだ東京公演初日のはずが・・・・

あの音響の抜群に良いオーチャードホールで、どうしたらあんなアンバランスな音響になってしまうのか?知世さんのボーカルは、音量大きめなのに、なぜか歌詞は不鮮明。アップテンポな曲では、ドラムがドンスカ・ドンスカとやたらウルサイ。弦楽四重奏団のアコースティックな響きは、キーボードに掻き消されてしまう。

あのホールは3階バルコニー席でも音響がいいはずなのに、2階バルコニー席でも頻繁にサウンドがカオス状態になるなんて。照明もやたらと客席を照らすので、演奏中に直撃を食らうと、知世さんを見失ってしまう始末。一体スタッフは何やってんだ!10月の特別公演でリベンジしたい気分になったが、生憎の資金不足じゃ仕方ない。

それでも行きたくなるのが、知世さんのコンサート。歳を経るに連れて増していく不思議な魅力の正体が知りたくて、足繁く通うこと20年。著名なドラマでは、最終回まで生きていたことがない役ばかり。そんな薄幸な役だから、視聴者には最後まで未練(=見れん?)が残るのか?今回も披露してくれた「地下鉄のザジ」は、いち早く気付いた大貫妙子が描いた原田知世の印象なのかもしれない。




因みに、今回のツアーは二部構成になっていて、1~7曲目が第一部、8曲目以降が第二部で、そのうち最後の2曲がアンコールでした。第一部が40分、休憩が20分、第二部がアンコール含めて60分、という時間配分が開演前のホワイエに掲示されているのを見つけた時は、正直言ってガッカリでした。

ツアー初日の大阪では「シンシア」も披露されたそうですが、残りの公演ではカットされちゃいました。会場の撤収時間を考慮すると、キッチリ2時間で収めなければならなかったようです。19時5-6分過ぎに開演して、21時には最後の曲の途中でしたから・・・・

終演後は規制退場という開演前の場内アナウンスにもかかわらず、客電が点くとドンドン退場し始めました。ようやく規制退場のアナウンスが流れても、完全な出遅れ。だって、SunHeroがそれを耳にした時、もうホワイエにいましたから~~残念!!

先月のBoAより2時間遅い分、余裕をかましていたら、渋谷で呑気に夕食をしている場合ではありませんでした。某ファミレスなら3階だから空いているだろうと思ったら、見事に空いていました。しかし、その前に寄った壁の穴が21時で閉店していた時、気付くべきでした。

久しぶりのファミレスで、何を食べようか迷っているうちに、夜明け前に帰宅できる最終電車の時間が迫っていたのです。注文後、帰宅ルートを検索して、唖然としました。あと20分で店を出ないと、帰路半ばで始発電車を待たねばならないことになる?

別のアプリで調べたら、ちゃんとあるじゃん、もうちょっと遅くても、当日中に帰宅できそうなルートが!それでも、料理が全て揃った時点で、残り時間は20分。普通、そういう場合、ドリンクバーでお代わりするものかぁ~?

コロナ禍で終電時刻が繰り上がったことを、すっかり忘れておりました。おかげで、生まれて初めて京王ライナーという電車に乗りました。

最後までお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。<(_ _)>

京王ライナー座席指定券

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