デビー・レイノルズ 娘の後を追うように死去

女優・歌手として活躍したデビー・レイノルズが、12月28日脳梗塞でロサンゼルスの病院へ緊急搬送されたが、亡くなった。84歳だった。前日に娘のキャリー・フィッシャーが亡くなったばかりだった。遺族は、娘の死のショックに耐えられなかったのだろうとコメントした。

デビー・レイノルズはテキサス州出身で、16歳の時に当時住んでいたカリフォルニア州バーバンクで、ミス・バーバンクに選ばれたのをきっかけに、映画界入りした。1952年のミュージカル映画「雨に唄えば」で人気を獲得し、1950年代から60年代前半に掛けて活躍した。

1957年公開の主演映画「タミーと独身者」(原題:Tammy and the Bachelor 日本未公開)では、主題歌”Tammy”を歌い、ビルボード誌のシングル・チャートで5週連続No.1に輝いた。映画の方はDVDすら日本発売されていないが、主題歌の方は日本でもシングル発売された。この曲は、アカデミー賞の歌曲賞(主題歌賞)にノミネートされた。



また、1964年公開の主演映画「不沈のモリー・ブラウン」では、タイタニック号の生存者で実在のモリー・ブラウンを演じて、アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた。日本との繋がりで言えば、「魔女の宅急便」の英語版で、加藤治子が担当した老婦人の吹き替えを担当した。

デビー・レイノルズは三度結婚していて、キャリー・フィッシャーは最初の夫=エディ・フィッシャーとの間に生まれた。1990年公開の「ハリウッドにくちづけ」は、キャリー・フィッシャーの自伝的小説「崖っぷちからのはがき」(1987年)が原作で、共に女優である母娘の物語であり、ハリウッドの映画制作の内幕も描いている。

SunHeroは、女優としての活躍は全く知らないが、洋楽ファン&「全米トップ40」の熱心なリスナーとして、唯一"Tammy"だけは知っていた。当時のラジオ関東「全米トップ40」で、女性名タイトルのヒット曲のトップ40を特集した際に、見事No.1に選ばれたのが出合いだった。偶然、近所の商店街で、このシングルを見つけ、早速買った。

それにしても、母娘が相次いでこの世を去るなんて、何という因果なんでしょうか?謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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