昨年のクリコンで、有美さん自ら遅延理由を説明して、今年の春頃には発送を開始するようなことをほのめかしていました。クリコンに来た観客はそれで一応納得したでしょうが、肝心の谷村有美BLOG<digi-yumi>や受注元のSony Musicのオーダーファクトリーの商品サイトでは、遅延理由の説明とか一切載りませんでした。今回の発送開始の発表も含め、注文者にはメールで連絡でもあったのでしょうか?
実は、SunHeroは不覚にも、Sony Music Shopに登録していたメルアドを変更し忘れていました。inter7.jpが全サービスを終了すると通告してきた際、縁が切れちゃ困る所は一通り変更しておいたはずなのですが、なぜかSony Music Shopを見落としてしまいました。
元々注文後に来たメールと言えば、何度も締切を延長して強引に漕ぎ着けた「商品化決定!」と、消費税率が8%になる直前に来た「税込価格に変更無し」だけ。有美さんが「おでかけツアー」や「クリコン」で、都度期待を膨らませるような発言しても、発売元のSony Musicのオーダーメイドファクトリーからは梨のツブテ。うっかりスルーしても仕方ないでしょ?(言い訳にしかなりませんが・・・・滝汗)
さらに、どうしたことか、Sony Music Shopにログイン出来なくなってしまった。メルアドが廃止されてしまったせいだろうか?ログインは「マカセル パスワード管理」に任せていたのに、認証エラーになってしまう。これでは、決済方法で指定したクレジットカードの有効期限の変更が出来ない。予約したのが2013年で、今年になって新しい有効期限のカードが届いた。有効期限だけでなく、認証コードも変わっていた。
amazon.co.jpも、ローソンHMVエンタテイメントも、TOWER RECORDS ONLINEも、新カードが届く前に予約して、発売日が新カード到着後だと、クレジットカード情報を更新するか、別の決済方法に変更するよう、要請が来た。Sony Music Shopもメールで連絡してきたのかもしれないが、既にメルアドは無効になっていたから、届く訳がない。大抵、会員登録の際には、住所はモチロン、電話番号だって登録させるのに、それ以上のアクションは起こさないなんて、足掛け4年も待たせた会社のすることだろうか?
有美さんのライブ会場での釈明とSony Musicの実務対応の不整合に、すっかりウンザリしてしまったSunHeroは、届いたら受け取るけど、今月中に届かなかったとしても、こちらから問い合わせるなんてことはしないと、決心した。だって、ファンが本当に望むものが何か?有美さん自身だって、重々承知だというのに、横道に逸れてばかりなんだもん!
奇しくも、今晩は谷村有美の「おでかけツアー」の初日だ。注文した観客もいるだろうから、受領状況もそれとなく窺い知れるかもしれない。当初は写真集とDVDだけという話だったが、いよいよ発売日決定となったら、単なるGirlPopに掲載された写真だけではなく、インタビュー記事も収録されるとか、スペシャル・コンテンツを収録したSDカードまで付くことが明らかになった。
そういうことは、商品化決定前に全部決めておくべきことじゃないのか?発売が遅れたお詫びだとしても、追加品目のために余計に発売が遅れるだろう。何よりも腹立たしいのは、こまめに進行状況を連絡してこなかったことだ。
今でも最新ベスト盤である「タニムラ・ベスト」も、当初の発売予定から丸一年遅れてリリースされた前科がある。だからって注文から3年半で発売って、不義理するにも程がある(笑)。受注限定生産のはずが、発売日を過ぎた今日でも、注文できるようになっている。
作り手・売り手の好き放題なんて、SunHero的には立派な悪徳商法としか思えないん。VAIOやPSで業界に後から参入して成功した奢りが、Sony Musicの社風にもなっているならトンデモナイ会社だ。
その尻拭いをさせられた谷村有美も、ライブ会場しか申し開きする場がないのでは、ファン離れが加速するのも無理はない。ファンクラブはおろか、digi-yumi先行予約も無視して、ローチケで取ったチケットは、L列だった。数字に換算すると、前から12列目だ。数年前ならファンクラブ経由でも、そのくらいの席だった。SunHeroより後ろに、観客が誰もいなかったら、最後列(=最高列?)の席じゃん!それとも、ローチケだからL列なのか?
全貌は今夜、A・RA・WAになる!?(爆!・・・・判る人だけ)
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