SunHeroの関心を一番引くのは、やはりmicroSDとUSBメモリ。一体どんなパッケージに入って販売されるのでしょうか?メチャクチャ軽いだろうし、パッケージだってせいぜいMD並みの大きさだろうから、見た目の割には高額なメディアになりそうですね。先日のライブ会場でも盛んに宣伝していましたが、ファンなら7種類全部買いでしょうね。SunHero的にはmicroSDが狙い目かな?だって、多分PCでも再生可能でしょ?
ただ、CD以外の5形態については、実際にどの程度生産されるのか微妙な感じです。会場ではチラシを配るだけで、予約は受けていませんでした。改めて行きつけのCD店で予約しようとしたら、予約票にはCDしか掲載されていませんでした。でも、倉木麻衣のCDが陳列されているコーナーには、6形態7種類でリリースされる旨のPOPがあり、どれでも同じ販売店特典が付くと明示されていました。
チョット不案内だよなと思い、レジカウンターで確認したところ、CD以外の商品は発売日より少し遅れて入荷するという説明でした。しかも、どのくらいの数量が入荷するか、現時点では未定とのこと。つまり、予約取り置きが出来るかどうか分らないという訳ですね。これが大手チェーン店での回答ということは、他所でも大体同じ状況だと予測できます。先月のPerfumeの新譜で痛い目に遭っているので、通販サイトも余り当てにできません。
業界初と銘打ったものの、実態は宣伝効果を狙っただけで、CD以外は大した量も作らなければ、発売日も守れそうに無い。何か、そんな感じがしてきました。以前、山下達郎が予約限定生産でアナログ盤を出したことがありますが、今回も初めからCD以外は予約生産限定と銘打ってくれれば、販売店も予約を受け易かったんじゃないかと思います。
レコード会社の話題作りに販売店も音楽ファンも翻弄されているだけだとしたら、レコード産業(もはやこういう言い方自体が時代遅れですね)は自らジリ貧度を高めていくようなものじゃないでしょうか?現在、microSD版とUSBメモリ版のベストが本当に入荷するのかどうか、行きつけのCD店から回答待ちです。
倉木麻衣 10th Anniversary “All My Best”
Compact Disc:
初回限定盤(2CD+DVD) ¥4,500.
通常盤(2CD) ¥3,200.
※ DVDには10年分の未公開ライブ映像から厳選したものが
本人の音声解説付きで収録されるらしい
Mini Disc:
数量限定生産(2MD) ¥3,200.
※ 新曲「わたしの、しらない、わたし。」のCM ver.収録
Cassette Tape:数量限定生産(2MT) ¥3,000.
※ オリジナル・カラオケ4曲収録
Analog LP Record:
数量限定生産(4LP) ¥8,200.
※ リミックス・バージョン4曲収録
USB Memory:
数量限定生産(1USB) ¥4,800.
※ 「わたしの、しらない、わたし。」 ミュージックビデオ+デスクトップ・アクセサリー
microSD memory card:
数量限定生産(1SD) ¥4,500.
※ 「わたしの、しらない、わたし。」 ミュージックビデオ+待ち受け画像
因みに、その昔、最初にMDで音楽ソフト(アルバム)をリリースしたアーティストには谷村有美もいました。それどころか、イメージガールだったか、キャンペーンガールだったか・・・・としてCMにも起用されました。
80年代のカセットテープに代って、90年代に隆盛を極めたMDも、結局、音楽ソフトのメディアとしては定着しませんでしたね。でも、今回の倉木麻衣のベスト盤をきっかけに再評価されたりして?否、LP、MT、MDなどは、コレクターズアイテムとして以外では、Mai-Kファンにも相手にされないような気がします。


この記事へのコメント