2015年06月16日

BoA - Kiss My Lips (May 2015)

BoA2年半振りの韓国盤がリリースされた。昨年日本盤“WHO'S BACK?”が出て、ライブにも足を運んだせいで、余りインターバルを感じないが、前作“Only One”が少数精鋭で物足りなかったせいで、新譜情報が飛び込んできても、期待と不安が入り交じる思いだった。そうは言っても、すぐに予約注文した。

届いてビックリ!パッケージは、昔のシングル・レコード・サイズくらいの大きさで、ハード・カバーの絵本ようだ。モノクロで統一されたデザインは、歌詞付の写真集のような凝った仕様だ。それだけでも、BoAの意気込みが十分感じられたが、中身の充実振りは前作の物足りなさを払拭するほどだ。

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2015年05月28日

女孩與機器人 - 平行宇宙 (November 2012)

2010年代に入って、中国・台湾・韓国・東南アジアあたりの所謂アジアン・ポップス方面のアンテナの感度が鈍ってきた。YesAsiaから月イチで送られてくるメルマガを見ても、最近の人気歌手には何も閃かない。そんな調子だから、ファースト・アルバムで一発でハマった台湾の3人組ユニット=女孩與機器人(The Girl & The Robots)のセカンド・アルバムが、2012年に出ていたのを知ったのは、リリースから半年以上も経った頃だった。

YesAsiaのメルマガ、全然役に立たないじゃん!と不満に思いつつも、結局他にもう3枚ピックアップして、YesAsiaに注文した。国内の中華ポップス取扱店では、既に売り切れか、マージン(粗利)取り過ぎじゃないの?という売価設定だった。その上、Tower.jpや楽天は言うに及ばず、amazon.co.jpでも該当品は見つからず、頼みの綱のHMV ONLINEでは、なぜかファースト・アルバムしか出て来なかったのだ。

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2012年09月10日

BoA - Only One (July 2012)

特大サイズの限定盤デジパック仕様の通常盤

最近、日本で目立った活動の無いBoAですが、韓国で2年振りのオリジナル・アルバム“Only One”がリリースされました。7集だからって、7月リリースだったんですかね?(笑) 48ページ特大写真集に付録のようにCDが同梱されている限定盤と、24ページ写真集付きデジパック仕様の通常盤、両方とも買ってみましたが、収録曲は同じです。

パッと見、全9曲~これでもチョット少ない感じですが、実質7曲というのは、正直、物足りないですね。全米デビューの翌年(2010年)に、日本盤“IDENTITY”、韓国盤“Hurricane Venus”(さらに増補改訂版“Copy & Paste”)と立て続けにリリースされた頃の楽曲の充実振りが凄かっただけに、2年間でたった7曲!?という印象は拭えません。

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2012年03月26日

紫雨林(Jaurim) - 八集:陰謀論 (August 2011)

紫雨林/八集:陰謀論合間にベスト盤やノン・タイトルのEPのリリースはあったものの、オリジナル・フル・アルバムとしては3年半振りの新譜が、昨秋リリースされていた。どうやらベスト盤のリリースを以ってレーベルを移籍したらしく、EPが移籍後初リリースだったようだ。だが、通算8枚めということで、アルバム・タイトルよりも大きい字で「八」と表記されている。何だか「シカゴ」みたいで、思わず笑みがこぼれた。

随分シンプルなジャケットだなと思っていたが、ブツが届いたら紙袋の表印刷だった。紙袋入りと言えば、やはり「レッド・ツェッペリン」が真っ先に思い浮かびますよね?キッチリ封がされていて、カッターで開封するのが、何となく惜しまれた。本当のCDジャケットは思いの外カラフルで、デビュー以来のダークでディープなイメージは、件のEPに封印してしまったかのような印象だ。

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2012年03月24日

女孩與機器人 - Miss November (January 2011)

YesAsiaの商品サイトへ一頃に比べるとアジアものの紹介頻度が減ったのは、その手の音楽に対する興味が萎えたからではない。中華ポップスのご贔屓筋が音楽活動のピークを過ぎて、その次の世代でコレと言ったアーティストが見つからないためだ。すなわち、SunHeroにとっては、第一世代に当るフェイ・ウォン、ケリー・チャン、ジジ・リョン、第二世代に当るフィオナ・シッ、ステファニー・チョンに続く第三世代が不在なのだ。韓流ブームに関しても、SunHeroの興味とは違う次元で日本でブレイクしてしまった。

まあ、主要な情報源が相変わらずYesAsiaをはじめとした通販サイトという、情報源の乏しさが根本原因なのだろう。YouTubeをもう少し上手に活用すれば、ジャケ買いで失敗することも無くなるのかもしれない。久々に取り上げる台湾のテクノポップ・ユニット=女孩與機器人のファースト・アルバム“Miss November”にしてもジャケ買いだ。だが、もう一年以上も前=本作がリリースされた頃、既にYouTubeには彼等のMVとか結構アップされていたのを、実は最近知った。

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2012年03月20日

Lara (梁心頤) - Hello (December 2010)

YesAsiaの商品サイトへ南拳媽媽(ナンチュアンマーマー)の第二期メンバーとして、2005年から2008年まで4枚のアルバムに参加していたLaraこと梁心頤(ララ・リャン)。彼女が居たからこそ買い続けた南拳媽媽だけに、コア・メンバー2名だけになった彼等には興味が無い。もともと南拳媽媽の不安定な音楽性には、これでどうして台湾で人気があるのか不思議で仕方なかった。やはり、バックに周杰倫(ジェイ・チョウ)が付いているおかげなんでしょうね。

脱退したLaraは、グループ在籍時からボーカルのみならず、作詞も手掛けていただけに、予想通りソロ・デビューしていた。昨年の秋にYesAsiaのサイトで再会を果たすまで知らなかったのだ。早速、台湾盤より少し安かったので、マレーシア盤を買ってみた。グループ参加当時は10代だったLaraも、容姿はすっかり大人になっていたが、ちょっと舌足らずな感じの歌声は健在だった。

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2011年10月16日

金莎 - 星月神話 (October 2010)

中国No.1広告アイドルとして清楚な可愛らしさを振り撒いていた金莎(Jin Sha)。2005年の歌手デビュー以降、年一作ペースで3枚のアルバムをリリースしたが、その後音信不通となってしまった。その間も女優として着実にキャリアを積んでいたようで、前作「換季」以来3年振りの4作目「星月神話」は、出演ドラマ「神話」の挿入歌をタイトルに冠したアルバムだった。

近年アジアものに少々疎くなっていたSunHeroは、今年になって4作目の存在を知って慌てて購入した。台湾盤は既に売れ切れだったからだ。幸い廉価な中国盤が入手できたが、後でDVD付仕様も出回っていたことを知って、購入を焦って失敗したと後悔した。恐らくCDに収められている5曲のカラオケが、DVDでは映像付で見れるものと推察する。きっともうすっかり大人の女性になった金莎が見れるんだろうなぁ~。続きを読む
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2010年09月08日

BoA - Hurricane Venus (August 2010)

SunHeroの一番好きなBoAが帰ってきた!! 韓国でのデビュー10周年を記念した5年振りのニュー・アルバム(韓国6集)を聞いた第一印象だ。全米デビュー盤の成果が反映されたダンス/エレクトロニカ系の楽曲から、歌唱力の真価が問われそうなジャズ・ボーカル曲まで、10周年を迎えても守りに入らず、様々なタイプの歌に挑戦している。日本盤"IDENTITY"で見せた曲作りにも積極的に取り組んでいて、11曲中4曲の作詞を手掛け、内2曲は作曲までこなしている。

3月にBoAの韓国での所属事務所=SM Entertainmentが10周年にあたり韓国での活動を再開すると発表した際には、日本で4月までツアー、続いてシングルのリリースと予定が入っていたため、デビュー記念日の8/25までに韓国6集がリリースされるか微妙な感じだった。だが、驚いたことに"Hurricane Venus"は、3週間近く早い8/5発売となった。しかも、BoAがあれだけ曲作りに参画しているとなると、やはり全米デビュー以前に本作の制作がある程度進行していたとしか思えない。続きを読む
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2010年08月22日

Lee Jung Hyun - Lee Jung Hyun 007th (May 2010)

昨年、自身のプロダクション=AVA Films & Entertainmentを設立した韓国テクノの女王(表現がもう古い?)=イ・ジョンヒョン。アーティスト名を全世界共通で「AVA」(エイヴァ)に統一することを目論んで、その襲名披露的意味合いで昨年5月に"Ava Holic"なるミニアルバムをリリース。韓国の音楽番組に出捲っていたので、インターネットで色々視聴したが、同じ衣装&同じセットの使い回しが全然無くて、並々ならぬ意気込みを感じた。

ただし、コンセプト的にはアイディアが尽きてしまった感も無きにしも非ず。そもそもジャケットのコンセプトは「マリ・アントワネット」だと言われなきゃ、普通分らないでしょ?おまけにオンエア・トラックの一曲“Vogue Girl”にVogueの出版社から商標無断使用でケチが付き、“Vogue It Girl”という表記で和解という・・・・これは結果的にはイイ宣伝になったようですね。

それから一年、通算7枚目のフル・オリジナル・アルバムがリリースされた。タイトルは"007th"。何じゃソレ?と思ったら、ジャケットのイ・ジョンヒョンはギンギンラ銀のピストルを片手に女スパイの格好。本物のスパイなら目立ち過ぎでしょ?007シリーズに「黄金の銃を持つ男」っていうのがありましたが、こちらはさしずめ「ダイヤモンドの銃を持つ女」って感じですね。続きを読む
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2010年06月08日

薩頂頂(Sa Ding Ding) - 天地合 (February 2010)

チベット族の血を引く中国の女性アーティスト=薩頂頂(サー・ディンディン)の世界進出第二弾アルバム。英語タイトルはシンプルに"Harmony"だそうだが、原題に比べると広義すぎて軽んじられそうだ。中国語はもちろんのこと、チベット語やサンスクリット語(梵語)、マントラ(真言)、果ては自ら考案した言語(造語=Self-created Language)まで、様々な言葉を駆使した神秘的な音楽だ。一部英語の曲もあるが、何か宗教的な示唆を含んでいるのだろうとは思うけれど、英語の歌詞を見てもサッパリ意味が掴めない。

薩頂頂の音楽を分り易く説明するためにしばしば引き合いに出されるのが、ビョークとエニグマだ。およそ言語とは捉え難い呪文のような歌からは、Deep Forestぽさも加味されているように感じた。チベット仏教文化の色濃い音楽だが、演奏そのものは西洋の音階・楽器がベースになっていて、中国伝統楽器は風味付け程度の使われ方だ。そういう意味では、日本でも西洋音楽の様式に日本の伝統楽器を乗せたアーティストは沢山居るので、割と抵抗無く受け入れられそうな感じだ。続きを読む
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