2018年06月12日

レディ・プレイヤー1 [Ready Player One] (2018 USA)

映画.comの紹介記事へ「ヴァレリアン」より一足先に観たにもかかわらず、過剰と言えるほどのエンターテイメント性のてんこ盛りに、何をどう語ったらいいのか、途方に暮れてしまった。一度観ただけでは、ストーリーは理解できても、そこいら中に散りばめられた小細工は、ほとんど見過ごしてしまった。

恐らく残らず確認するには、4-5回観る必要があるのではないだろうか?それよりも映像ソフトを購入して、マイペースで鑑賞する方がベターかもしれない。でも、きっと特典ディスクとか、販売店ごとの有料特典が付いたりして、結構な価格になることだろう。

せめてもう一度観てから感想を・・・・と思っていたのだが、できればIMAX 3Dでなんて欲を出したら、なかなか叶わぬうちに6月になってしまった。今更手遅れのようだ。だったら、まだそれなりの記憶が残っているうちに、感想を残すことにしました。記憶違いがありましたら、遠慮なくコメントでフォローして下さい。よろしくお願い致します。

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2018年04月30日

ヴァレリアン 千の惑星の救世主 [Valerian and the City of a Thousand Planets] (2017 France)

映画.comの紹介記事へ3月29日にグランド・オープンした東京ミッドタウン日比谷、もう行かれましたか?SunHeroは、TOHOシネマズ日比谷のプレオープン企画に選ばれた「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」の上映にかこつけて、訪れてみようと思っていました。結論から言えば、この企画に乗らなくて良かったです。

なぜなら、3月30日公開の本作を、3月27日からIMAX 3D版で先行上映するというイベントで、セブンチケット独占販売のチケットは、通常2,700円のところ2,100円でした。プレオープン後も同館で鑑賞可能なチケットでしたが、IMAX版の上映終了後の鑑賞でも、差額の払い戻しはない。それに、系列の他館での鑑賞にも使えない。制約の多さにウンザリしてしまったのです。

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2018年04月20日

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 [The Post] (2017 USA)

映画.comの紹介記事へどこかの国でも、新聞にすっぱ抜かれて、政府が対応に追われている。そんな国でのタイムリーな公開となった映画が、40年以上も前の実話に基づいた「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」だ。国防省がトップ・シークレット扱いで保管していたベトナム戦争の劣勢を綴った膨大な報告書(=通称:ペンタゴン・ペーパーズ)が流出した。それを偶然入手した首都ワシントンの有力紙=ワシントン・ポストが、ニクソン政権の圧力に屈することなく報道するまでを描いている。

監督はスティーブン・スピルバーグだ。「シンドラーのリスト」以降、社会派の作品も手掛けるようになったが、まもなく公開される次作「レディ・プレイヤー1」はSF娯楽作品だ。さらに、夏以降も、製作に関わった「ジュラシック・ワールド」の新作や「トランスフォーマー」のスピンオフが公開されるそうだ。70歳を超えても尚、映画製作に意欲的だ。日本でも、一人の監督の作品が3ヶ月連続で次々に公開なんてことも珍しくなくなってきた。テクノロジーの進歩が量産を可能にしたのだろうか?

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2018年02月16日

キングスマン:ゴールデン・サークル [Kingsman: The Golden Circle] (2017 UK PG12)

映画.comの紹介記事へいち早く観た方々の評価が余り芳しくないキングスマン・シリーズ第二弾は、レイティングがR15+からPG12に緩められたことからも推測できた。一言で言えば、前作ほど過激な描写は無いということだ。すなわち、人類の未来を憂いて、強引に世界人口を削減するという前作の企てに比べれば、麻薬とウィルスでアメリカ合衆国を手中に収めようという本作の企ては、映像的にインパクトが弱い。

加えて、前作は、主人公のエグジーが不良青年から一人前のキングスマンに成長する過程も描いて、世界中の観客の共感を得やすいストーリーだった。本作は、英国と米国の国民性・文化的相違を、英国人の視点から皮肉タップリに描いている。どちらも所詮は異文化に過ぎない日本人にとっては、英国人の視点すらも客観的にしか受け止められず、感情移入する余地も無かった。

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2016年05月28日

【極音】レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち~ [The Wrecking Crew] (2014 USA)

映画公式サイトへSunHeroが洋楽に目覚めたのは、中学生の頃だった。時は既に1970年代だった。当時の著名なアーティスト達は、大抵1960年代に音楽活動を始めていた。従って、彼等がリアルタイムで放っていたヒット曲に興味を抱けば、Back to the '60'sは不可避だった。

大学生になった頃には、音楽雑誌・書籍を読み漁って、大好きなあの曲もこの曲も、アーティストやプロデューサーは違えど、ほぼ同じミュージシャンたちが演奏しているという事実を知った。それが、レッキング・クルーと呼ばれたスタジオ・ミュージシャン達だった。

実際には、どこまでがメンバー(常連メンバーは後述の通り)なのか不明瞭だが、皆LAを活動拠点としていた。そんな連中(クルー)に関して、詳細な考察に基づく書籍が何冊も刊行されているが、それを映像で確認できるのが、今年の2月から日本でも単館巡業が始まった「レッキング・クルー~伝説のミュージシャンたち~」という映画だ。

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2016年04月30日

獣は月夜に夢を見る [Når Dyrene Drømmer] (2014 デンマーク・フランス R15+)

beast-dream-moonlit-night_poster.jpgラース・フォン・トリアー監督の美術アシスタントをしていたヨナス・アレクサンダー・アーンビー(Jonas Alexander Arnby)が、初めて監督した長編映画が「獣は月夜に夢を見る」だ。長編と言っても、90分に満たない作品で、ホラー・ミステリーという分類だが、映画の宣伝文句そのままに「恐ろしくも美しく儚い」映画だ。

何と言っても素晴らしいのは、本作が主演デビューのソニア・ズー(Sonia Suhl)が、宣伝文句を見事に体現していることだ。ホラーが苦手なSunHeroも、序盤こそ謎だらけで、不気味さにビビっていたが、主人公の持って生まれた哀しい宿命が明らかになってくると、すっかり感情移入してしまい、最後には感動で胸がいっぱいになった。

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2016年04月24日

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 [Batman v Superman:Dawn Of Justice] (2016 USA)

映画公式サイトへ「オデッセイ」で味をしめた3D・IMAX版で、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を観ようと思い、わざわざTOHOシネマズ新宿まで出掛けた。所詮は人間のバットマンと、クリプトン星から来た異星人のスーパーマンの対決、能力の差は歴然だから、真っ向勝負なら結果は見るまでも無い。

だが、それぞれの立場から正義のために悪と戦う両者が、なぜ対決しなければならないのか?経緯こそが、この映画を観たいと思わせた動機だ。「トランスフォーマー」シリーズでは、私利私欲に目が眩んだ人間が、侵略側に利用されてしまうように、本作でもこの対決を画策した人間がいた。当然ながら、バットマンに加勢する者も現われる。

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2016年03月28日

X-ミッション [Point Break] (2015 USA PG12)

X-ミッション公式サイトへ「X-ミッション」と言うと、「ミッション〇〇」とか「〇〇ミッション」と言った類のスパイ映画を連想しがちだ。予告編を見た時も、ノー・スタントがウリとは言え、大差無い映画だと思っていた。実際にはアクションというか、無謀なスポーツと犯罪を無理矢理結び付けただけの映画だった。

元々はPatrick Swayze & Keanu ReevesのW主演でヒット(?)した、1991年公開のアクション映画「ハートブルー」(原題:Point Break)の、スケールを拡大したリメイク版だそうだ。Point Breakがサーフィン用語だと知っていれば、オリジナル版でのふざけた変装をした犯罪グループの正体が、サーファーだと察しが付くだろう。

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2016年03月20日

最愛の子 [親愛的 (英:Dearest)] (2014中国・香港)

映画comの紹介記事へまたまた「映画好きパパ」さんのブログで知った映画です。日本でも「レッドクリフ」で広く知られるようになったヴィッキー・チャオ(趙薇=チャオ・ウェイ)の主演映画「最愛の子」です。偶然なんでしょうが、「映画好きパパ」さんが取り上げていた「ビューティー・インサイド」と同じく、主演のヴィッキーはなかなか登場しません。山村で貧しいながらも、夫が誘拐してきた子供を実子として育てる女性役だからです。従って、前半(というか、序盤)は、3歳の男児を誘拐された元夫婦を中心に、物語が進行します。

中国ではこうした幼児誘拐が横行していて、その特別なケースを基にしたピーター・チャン監督作品です。中国の「ひとりっ子政策」がもたらした歪みに切り込んだ訳ですが、政府の横槍が入らなかったのは、それだけ日常的に起きている深刻な事件だという証でしょう。ほとんどのケースでは誘拐された子供の行方は何年経っても不明で、この映画のように居所が分かるのは希だそうです。そして、それが新たな悲劇を生むという、何ともやりきれない映画でした。

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2016年03月04日

ビューティー・インサイド [The Beauty Inside] (2015韓国)

映画comの紹介記事へ日本で韓流ドラマがまだまだ隆盛だった2011年、昔の名前に戻ったばかりの渋谷公会堂へわざわざ見に行ったのが、本作の主演女優=ハン・ヒョジュでした。当時は現代コメディの「華麗なる遺産」と歴史物語の「トンイ」が相次いで放映されて、韓国の女優では注目度No.1でした。そこで企画されたのが、渋谷公会堂でのファン・ミーティングでした。

当時のBoAのコンサート・チケット代が8,400円、Daryl Hall & John Oatesが9,500円だったのに、彼女のチケット代は9,800円もしました。それでも2階席まで満員の盛況振りでしたが、丁度イベントの開催が発表された頃、某俳優のつぶやきに端を発した韓流ドラマ・バッシングが、某TV局に対するデモ活動にまで発展し、韓流ドラマのみならず韓国映画までが、その煽りを食らってしまいました。

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