
LINEヤフー株式会社から、掲題のメールが来た。これで何通目だろうか?
メールの主旨は以下の三点:
- Yahoo!メール公式サービスを利用する
⇒スマホではYahoo!メール公式アプリの使用(Gmailの送受信も可)、
PCではブラウザーによるWeb閲覧 - より安全なログイン方法へ変更する
⇒SMS認証やパスキー(生体認証)を使用する - IMAP/POP/SMTPアクセスの設定を変更する
⇒他社メールソフトでの送受信を止める
「セキュリティ強化のため」という大義名分を掲げているが、その根拠(理由)が下記の通り酷い内容だ。
iPhone/iPadの標準メールアプリやMicrosoft Outlook、Thunderbirdなどの他社メールソフトでのYahoo!メールの利用にはパスワードによる認証が用いられていますが、この認証方法には不正利用者にアカウントを乗っ取られるセキュリティリスクがあります。
何故アップルやマイクロソフト、Mozillaは、名誉毀損で訴えないのだろうか?だって、各社のメールソフトのセキュリティ対策を真っ向否定していると解釈できるからだ。
せめて、LINEヤフーが主張するセキュリティリスクとは何か?公開質問状でも送りつけてやって当然と思うのだが、どうやら鼻で笑ってシカトしているようだ。
そもそもLINEヤフーは、当局から度々、LINEの親会社=NAVER(韓国)との資本関係や個人情報管理の在り方を見直せと勧告を受けている。すなわち、LINEユーザーの個人情報は、韓国のサーバーに保管されていて、日本国民の個人情報は危険な状況に晒されているという訳だ。
その責任は、日本企業側にもある。国内のIT産業の活況にばかり目を向けて、グローバルな視野で将来の事業展開を考えていなかった。従って、OSもアプリも海外製、あるいは、外国企業の仕様に沿ったものしか使えない。日本は、すっかりIT後進国に成り下がってしまった。
Yahoo!メールが純国産のメールソフト及びメールサービスなのか知らないが、NAVERとの癒着が膠着状態のまま、このような排他的な形で利用を推奨するのはアンフェアではないのか?
SunHeroは、LINEヤフーの方針による実害を受けている。スマホのメールアプリで、Yahoo!メールの送受信ができなくなってしまったのだ。Thunderbirdの方でも、アカウントは登録できるが、統合フォルダーから弾かれてしまった。
そこで、単にメールサービスに留まらず、SoftBank/Yahoo! JAPAN全体で、利用状況を再検討してみた。最近はネットショッピングで楽天Payを利用することが多くなり、実店舗での支払には三井住友カードのタッチ決済を多用している。もはやPayPayの出番は無い。
また、Yahoo!ショッピングより楽天市場の方が、キャンペーンを上手く利用すれば、より多くのポイントが貯まる。そもそも、Yahoo!ショッピングでポイントを稼ごうと思うなら、Amazonプライムと同様に、有料のLYPプレミアム(旧:Yahoo!プレミアム)に加入する必要がある。
以上のように総合的に判断して、全てのヤフー系のサービスから撤退しようと思った。PayPayカードもPayPay銀行も解約し、PayPayアプリもアンインストールした。ついでに、Yahoo!ショッピングのアプリも。
ところが、Vポイントのログインには、依然としてYahoo! JAPAN IDが必要だ。一日も早く、LINEヤフー側が持っているVポイント会員の情報を、三井住友側で管理するようになって欲しいが、そう容易くはヤフーだって譲渡しないだろう。
苦渋の決断だったが、Yahoo!メールの利用に関しては、一部Yahoo! JAPANならびにLINEヤフーのガイドラインに従うことにした。すなわち、スマホにYahoo!メールアプリをインストールした。PCの方は、不便だが、引き続きThunderbirdで受けることにした。
楽天のサービスにだって不便な点はあるが、ユーザーの利便性より自社の都合を優先しているとしか思えないLINEヤフーは、もはや横暴と思われる。だから、腹立たしくて、悔しくて、仕方ない。


この記事へのコメント
SunHero
コメントを拝読して、メアドの危険性を放置しているような印象を受けました
ここでは余り具体的な事は書けないので、メールしました。お役に立てるか分かりませんが、ご一読ください
Dogwood
ワタシはソネットのメールをThunderbird使ってます。なのでもうワケがわかりません(笑)。まぁ、とりあえず困っていないので放っておきます。