イオンシネマのワタシアター会員になっていて良かった。特別協賛のイオンシネマの計らいで、平日S席=9,800円のところ、8,400円でイイよという案内が来たので、生まれて初めてブルーマンのショーを観に行った。
昔、YouTubeで見て、面白いと興味を持ったが、日本公演が決まった頃には、ポンチョ席にビビって行かなかった。だって、YouTubeの動画だと、カラーインク(ペンキ?)がステージ近くの客席まで飛び跳ねて・・・・
だから、ポンチョ着用なのか?でも、顔はどうなるの?どうせなら近くで見たいけど、インクが顔や髪に付着しても、そのまま帰れ!ってか?
だんだん様子が分かってきて、どうしようかなぁ~?と思案していたら、長期公演が終わってしまった。劇団四季のロングラン公演だって、いつかは終わる訳だしネ。
ところで、普通なら「東京公演」だろうに、なぜか「新宿公演」となっていた。一風変わった表現にも、興味をソソラレド♪だって、まるでこの後、「渋谷公演」とか「池袋公演」とか「上野公園?」とか「日比谷公園?」とかが、控えているような感じがしませんか?
実は、昨年も8月に同会場で公演を行なっていて、後には大阪公演・名古屋公演が控えていたため、東京公演となっていた。今回は、東京だけの開催のため、敢えて新宿を前面に出したのかもしれない。でも、昔、六本木にあった専用劇場=六本木ブルーマンシアターでの公演は、「六本木公演」なんて言い方、してましたっけ?あそこ、ブルーマン・シアターではなくなってから、一度行ったことがありますが、今は跡形も無く更地になっているらしいですね。
そういえば、隣にあったスヌーピー・ミュージアムは、ナント驚き!南町田へ移転。大昔、各駅停車しか止まらない、改札は南口しかなかった、あの南町田駅が、今やホームでスヌーピーがお出迎え!
さて、「新宿公演」の会場は、新宿・歌舞伎町にあった巨大映画館=ミラノ座の跡地に誕生した東急歌舞伎町タワーの6階にある、その名もズバリTHEATER MILANO-Za。日本語表記だと、恐らく「シアターミラノ座」あたりか?ひと足先にできた新宿東宝ビルの方が敷地面積は広いが、高さでは歌舞伎町イチの225mを誇る。高さで負けているせいか、歌舞伎町シネシティ広場を挟んで、常にゴジラが睨みを利かせている。
GoogleマップもYahoo!マップも、新宿駅からのルートでは、建物の横から入るよう案内されていた。6階へ上がれるエレベーターに、一番近い入口だからだ。ヒネクレSunHeroは、広場側の正面から堂々と入った。

長いエスカレーターを上り切っても、そこはまだ2階。斜に構えたエントランスを入ると、左へ軌道修正。上ってきたばかりのエスカレーターの延長上にある別のエスカレーターで3階へ。
ここから先、6階までは、建物の奥(西側)にあるエスカレーターを乗り継ぐよう、スタッフに案内される。結局、エレベーターで一気に6階へという訳には行かなかった。

エスカレーター沿いの窓からは、曇り空の下、東京西部の景色が一望だ。眼下には、西武新宿駅の屋根が見える。その脇を中央線が新宿駅へ向かって行く。おっと、中央線の上を越えていく山手線は、外回りでいいんだっけ?

似たような景色を見た記憶が蘇った。新宿バルト9だ。上層階のシアターへ上がるエスカレーターから見える南西方向の景色だ。方角的に一部オーバーラップしているかもしれない。
エスカレーターを更に上がって行くと、9階の109シネマズプレミアム新宿へ行けるらしい。誰も上って行かないところを見ると、映画目的の客はエレベーターで行くよう案内されていたのかもしれない。
実際、帰りはエレベーターも利用可だったが、6階から乗り込んだ客は、一旦9階まで行く羽目になった。映画帰りの客が、9階で待っていたのだ。既に6階で満員だったので、9階の客は誰も乗れなかった。

6階行きと9階行きのエレベーターは兼用にしないで、別個に設置すべきだったんじゃないか?新宿バルト9と同じ事が、ここでも起きた。

さて、開場まではロビーで待機だ。通路に沿って奥まで進むと、グッズ売り場と飲食の販売コーナーがあった。ポンチョ席があるようなイベントだから、客席へ持ち込めるのは飲物だけに制限されていた。因みに、現金払いはNGだった。

6時になると、BGMが変わり、音量が大きくなった。ステージは暗いままだったが、両サイドの電光掲示板が大活躍。上演中の注意事項が次々に表示されるが、ふざけた内容のものが紛れ込んでいて、あちこちから笑い声が上がった。
続いて、客の中に金メダリスト(名前を覚えられなかった(~o~))がいたので、その人に立ち上がって手を振ってくださいと催促。皆で金メダルおめでとう。続いて、当日が誕生日の人が紹介されて、皆でハッピー・バースデー・トゥ・ユー。こうして観客同士の緊張が解れたところで、ブルーマンの登場だ。
スクリーンに三人のシルエットが浮び上がる。両サイドの二人がパイプ状の打楽器(?)を叩き捲り、中央の一人は・・・・あれは楽器か?説明できません。(^0^;)

ステージ後方は2階建てになっていて、途中から加わったダブル・ドラムス+キーボード+ギターは、2階ステージの左右に二人ずつ分かれて演奏していた。
例のペンキを撒き散らす打楽器パフォーマンスは、2階中央で行なわれたので、最前列の客にすら飛んでこない。水族館のイルカやシャチのショーみたいに、ドバーッと飛沫が飛んで来ると、勝手に思っていたので、ちょっと拍子抜けだ。

ポンチョ席の客も、全然何も飛んでこないので、拍子抜けだったに違いない。一度だけ水が撒かれたが、消防のホースみたいので勢いよく放水するサザンのライブとは程遠い、チョロチョロだ。油断していた子供が、顔に水を浴びたのか、奇声を上げていた。
このショーの本当の面白みは、度々ステージから下りてきて行なう客いじりだ。客のカバンに噛んだばかりのガムのようなものを放り込んだり、客に投げさせたガムを口で受け止めた後、それを客の掌に吐き出したり・・・・そのたびに黒子スタッフが駆け付けて、後始末をする。見事な連係プレーだ。

中には、ステージへ上がるよう促される客も居た。演者側も、誘いに乗ってくれそうな客を、毎回見極めなければならないから、少々時間が掛かる。この間、微妙な緊張感が観客を包む。
こうした客とのやりとりは、予め何パターンか用意しているらしい。終演後、出口へ向かう途中、前回と違うことをしたと、子供が親に何度も話していたのを、耳にしたからだ。

仕込みではなくて、当日の客を見て即断しているそうだ。毎回何が起こるか分からない。だから、グッズ・コーナーの脇で、リピーター・チケットを販売していた。さすが、抜け目ない。
休憩無しの90分という事前告知があった。既に7時半になっていたが、まさかのアンコールに応えてくれた。エレベーターで首尾よく外へ出たが、時刻は7時50分頃だった。実質、何分のショーだったのか?
天気予報が当たって、小雨が降っていた。開演前に腹ごしらえしなかったので、お腹がカジャグーグーだった。早歩きで新宿東宝ビルの方へ向かった。TOHOシネマズで映画を見る前or見た後、よく寄ったリンガーハットへ飛び込んだ。
チャンポン(普通盛り)にチャーハン、餃子が定番だったが、胃袋が小さくなったのか、そんなに食えなくなった。チャーハンを諦めた。
店を出たら、時計は8時半を回っていた。久しぶりの新宿、どこかのデパ地下で、美味しいおかずを買って帰るには・・・・もう遅すぎた。
小雨の中を駅へ向かい、改札を通ると、南口へ向かった。改札内にRF1と成城石井があるからだ。RF1がなかなか値下げしないので、成城石井で弁当と惣菜を買って直帰した。
さて、ブルーマンに興味を持った皆さんに朗報です。冠スポンサーのイオンシネマさんのご厚意で、ブルーマン史上初のライブビューイングが決定しました。詳細はリンク先でご確認ください。シアタス調布では実施されないため、SunHeroは観に行きません。

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