ウドー音楽事務所が、4月のEric Clapton 来日公演で追加日程を発表した。4月26日(土)・27日(日)の2公演だ。長澤まさみ風に言えば「出た！ウドー！」って感じか？
最初に6公演分の日程が発表された時点で、最終公演が4月24日(木)というのは怪しいと思った。ウドーさんがよくやる手だけに、昔からSunHeroは何度かしくじっているが、いつも引っ掛かるほど馬鹿じゃない。
一か八かの思いで、最初のチケット発売をパスして、見事ウドーさんの裏を掻いてやったこともある。最近の例だと、Journey だ。ところが、そんな輩がいるのを見越していたのか、若干のセトリ変更と2時間キッチリという呆気ない終わり方だった。最終日≠ベストを思い知らされた。ウドーの野郎、べらぼうめ！
今回は、わざと平日公演に申し込んだ。良い席が取れることを期待したが、まさかのスタンド席だった。無料の会員サービス＝ウドー・メンバーズだと、こういうことになりがちだ。当初、最終日と思われた公演だけに、平日にもかかわらず申し込みが殺到したようだ。読みが甘かった。
だからと言って、年会費制のウドー・プレミアムメンバーズだった頃には、アリーナ最前ブロックの最後列になって、外人団体客の長身に阻まれて、ステージが半分見えないことがあった。だったら、1階スタンド席の方がよっぽどマシだ。否、通路を隔てたすぐ後ろのブロックの最前列だったら、随分眺めが違っていたと思う。
ところで、普段なら公演の一週間前、発券開始にならないと、座席がどこか分からないものだが、まだ2ヶ月以上あるのに、もう座席が分かっている。まるで、もっとイイ席で観たかったら、追加公演のチケットを買え！と言わんばかり。新たなウドーの嫌がらせか？
SunHeroの一生は、ある意味でウドーに翻弄され続けた人生なのかもしれない。
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