
一昨日「Windows 更新プログラムのインストールの準備ができました」とかいう通知が表示された。丁度一休みしようと思っていたところだったので、ブラウザーやメールソフトを閉じ、ゴミ箱も空にして、インストールを実行した。再起動は2回あったかな?ただ15分も掛からずに、更新は完了した。
いつもなら更新内容を確認していたが、この時に限っては、なぜか再起動後にすぐ作業を再開した。多分、今月の各種口座振替が、迫っていたからだと思う。まさか、あれが Windows 11 の Version 24H2 へのバージョンアップだとは思わなかった。
さっき確認してみたら、あれこそが Version 24H2 だったの?と思うくらい、呆気ない更新だった。実は、さっきも Windows Update が実行されたから、更新内容を確認してみたという次第だ。
24H2 がインストールされたと思ったら、2日後にはもう追加更新だ。相変わらず、Microsoft は面倒くさいことをさせるよなぁ~。IT関連の情報サイトによると、24H2 が配布開始されてから、新たなバグが見つかったとかで、すぐにパッチ・ファイルが配布されたらしい。
あんまり早く更新が適用されるのも、困ったものだ。要は、もっと早く 24H2 が適用されたPCで、バグが見つかった。すなわち、そうしたPCは実地調査に利用=実験台にされたという訳だ。Microsoftも、情けないよな。バグの有無の検証をし切れないのに、大型アップデートを公開・配布しちゃうんだから。
OSの修正プログラムを年2回まとめて配布するのは、Windows 10 から始まったと記憶している。威勢が良かったのは最初に3年くらいで、特にCreator's Update なんて要らない機能ばかり。徒に更新時間が長くなっただけ。あれはホント迷惑だったネ。そして、今や年1回になったのに、なぜか ##H2 (##は西暦の下2桁)。##H1 は永久欠番なのか?
とにかく、今回の更新は、しれっと短時間で実行されて、随分進歩したものだと思う。緊急性の高いものは逐次更新されて然りだけど、そうでないものは年1回まとめて提供されるというやり方は、むしろ理に適っているのかもしれない。
Windows 10 のサポートが、そう遠くない時期に終了するらしい。PCメーカーは、挙って買い換えを勧めてくる。SunHeroの場合、昨年の秋に出た後継機種から、セカンド・ストレージのオプションが無くなってしまった。しかも、アウトレット落ちしたこの機種は、ちっとも安くなっていない。
つまり、諸事情から後継機種が高くなってしまったということだ。富士通が提供してくれた様々のキャンペーンやクーポンを駆使して、昨年2月に買い替えたのは、奇しくも Good Timing だったのかもしれない。🌟らっきー✨らっきょう・・・・あぁ、カレーライス食べたい!😉
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