
カテゴリーと選考に時間が掛かった割には、呆気ない結果になりました。そして、これが最後のランキング発表です。カテゴリーは「演劇」なんですが、対象にしたのは「映画」と「舞台」です。
TVドラマは、面白いと思った作品が幾つかあったのですが、見逃し配信を見逃してしまうという、救いようのないヘマばかり。気が付けば、途中離脱したドラマばかり。逆に偶然途中から見たら、面白いドラマだった事も。でも、始めから見ていないため、相関関係がイマイチ分からない ⇒ Give Up!!
だからと言って、そんなに沢山、映画や芝居を見たのか?と問われれば、答えは”NO”だ。映画は3本、芝居は2作。そんだけ~~~!・・・・それでもやるよ、ランキンGooood!(👈酔ってるのか?)
🎬 Top 3 MOTION PICTUREs 2024 🎬
- Title Author Director Starring Date Venue
- ラストマイル 野木亜紀子 塚原あゆ子 満島ひかり・岡田将生
2024/09/07 MOVIX昭島 - ぼくのお日さま 奥山大史 奥山大史 越山敬達・中西希亜良
2024/09/07 テアトル新宿 - うちの弟どもがすみません オザキアキラ 三木康一郎 畑芽育
2024/12/07 TOHOシネマズ川崎
👤 Top 2 STAGE PLAYs 2024 👤
- Title Author Director Starring Date Venue
- この世界の片隅に こうの史代 上田一豪 大原櫻子 2024/05/18
日生劇場 - 未来少年コナン アレグザンダー・ケイ インバル・ピント
加藤清史郎・影山優佳 2024/06/14 東京芸術劇場 プレイハウス
・・・・という訳で、初の試みで全部ランクインしてみました。「この世界~~」に関しては絶賛していますが、上演した劇場の時代遅れ感も加味しました。やたらと「脱帽」を強要されて、余りの時代錯誤感には脱帽できませんでした。それでも、昆夏美さん主演バージョンも観てみたかったです。
シルクハットの紳士が鑑賞するような時代じゃないのに、ベースボールキャップを被ったまま鑑賞することの、どこがマナー違反になるのか?由来も知らないバカ劇場だ!! 何、気取ってんだぁー!と叫びたかったけど、退場させられたら、それこそ台無し。珍しく演目が、劇場のモットー(あるいは、雰囲気か?)と一致してしまった好例ですな。
劇団四季が自前の劇場を作ったのも、進化する演目と劇場の時代感の不一致が、理由のひとつだったのかも?と思わずにいられない。ちゃんとドレスコードを提示してくれたら、素直に従ったと思うけど、SunHeroの半分にも満たない年齢の観客だったら、ゼッタイ納得しないだろう。
例えば、ストリート・ファッションとかでキメてきた輩とかね。擦り切れ感のあるキャップとかだけを、NGと言われたら、きっとムカついたことだろう。クラシック音楽の演奏会とか歌舞伎の舞台ですら、カジュアルな服装で鑑賞する観客に寛容だっていうのにネ。
ほら、また愚痴ってしまった。久しぶりに、グチ100%の蒲鉾を食べたせいかな?カス(テラ?)ハラってさぁ~、客の知識に満たない店員の無知な対応が原因になることもある。そうでねぇ~かい?店の常識が、出店先の地域住民の慣習と相容れない。つまり、相互誤解。哀しい世界だな。
以上で、2024年の極々個人的な年間ランキングは、おしまいです。最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

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