結局行くことにした Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2024。チケットの発券開始と同時に、各日のタイムテーブルが発表になっていた。13時スタートで、21時過ぎまで、当然の長丁場だ。セット・チェンジに、たっぷり40分取っているようだ。観客としても、有難い長さだと思う。
こういうのホント久しぶりだ。直近だと、Slow LIVE '15 in 池上本門寺 2days(3日間のうち2日間だけ)まで遡る。あのときは、1日目は秋風に吹かれて快適だったが、2日目は開演早々から小雨が降り出し、雨は時間と共に激しくなって、ポンチョを着ていたが、ズブ濡れになった。
今回は有明アリーナなので、そんな心配はない。後は台風が来ないことを祈るばかり。それよりもゲリラ雷雨の方が、可能性が高いかな?演奏中にバリバリドカーンとなったら、嫌だな。周囲の建物の方が高いから、直撃は無いと思うけど、直近に落ちたら、スゲェー音がするだろうなぁ~。
でも、一番厄介な問題は、SunHeroの体力だ。そうでなくても、昨年から一体何回転んだことか!前の怪我の跡が消えないうちに、新しい怪我をする。それどころか、1月の Billy Joel の時は、水道橋駅の階段を踏み外して・・・・万一、前を行く人を巻き添えにしたら大変だぁ~。
心配ばかりしても無意味だ。そんなヒマがあったら、5アーティスト分の予習をしないと。Candy Dulfer は一曲しか知らないし、Snarky Puppy なんてノー・マークだし、Marcus Miller はどこから聞いたらいいのか見当が付かない。
一方、Chic は、知らない曲でも適当にリズムに乗れれば、何とかなりそうな。一番楽しみな Chicago だって、1時間半程度の持ち時間では、生で聴きたい曲をどんだけ演ってくれるのか?しかご(も)、オリジナルのボーカリストは、Robert Lamm だけだ。随分印象が違うことは、覚悟しないと。
ところで、無事アリーナ席が取れたが、どの辺なのか、サッパリ分からない。一般発売からでも、随分時間が経っている。STING の時のアリーナのブロック割りをスマホで撮影しておいたが、ひょっとしてこのブロックなのか?皆様からの情報提供、お待ちしております。
案ずるより行くが安し。まっ、そういうことだね。!(^^)!
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