UDOさんから、そんな連絡が来た。三度目の正直で、今度こそ行きたいと思った。ところが、今回の来日公演は、9月24日にグランキューブ大阪で一回限り。ああ~、何て事だ!
Billy Joel や James Taylor もそうだった。円安なんだから、例えば、札幌、仙台、東京(横浜orさいたま もOK)、名古屋、大阪、福岡で各一公演やって、ガッポリ稼げばいいのに。そうすれば、少しはチケット代も、安く設定できるんじゃないかな?
確かに、東京ばかりイイ思いしやがって!と不満に思っている人、全国に沢山いると思います。だから、大阪だけの One Night Only in Japan だって、あってもいいと思います。でも、何でそれが Chicago なんだよぉ~
過去に2回、行き損ねていなければ、大阪じゃ仕方ないかぁ~と、キッパリ諦められたのかもしれない。
一度目は、まだインターネット予約なんて無かった時代だ。せっかく青山のUDOさんちまで整理券をもらいに行ったのに、一緒に行くはずだった友人に託したら、日にちを間違えたんだか、大寝坊したんだかで、チケットを買い損ねてくれた。日曜出勤の当番と重ならなければ、もちろん自分で買いに行ったさぁ~
二度目は、首尾良くネット予約できたが、発券前にまさかの Bill Champlin 脱退で延期に。振替公演日が発表になるのを待ったが、経済的な事情で予約をキャンセルした。で、キャンセル分のチケット発売に賭けたら、見事に落選。
まあ、その、何だよ。来日予定メンバーが10人という大所帯らしいけど、オリジナル・メンバーは3人だけ。Champlin はもとより、Peter Cetera も Jason Scheff もいない。一抹の不安はある。でも、もう次は無いかもしれない。
それよりも開催地だ。大阪まで、どうする? GO する?・・・・流石にタクシーは無いだろう。レンタカー借りて、高速道路のどこかで煽られて、煽ったクルマの急ブレーキに動転して、間違ってアクセル踏み込んで、こっちが危険運転致死傷罪に問われる?やっぱ、鉄道にしよう!で、新幹線で毒蛇に噛まれて死ぬ?イカレタ爺と口論になって、そいつが飲んでいた酒を浴びせられて、火を点けられて列車もろとも焼死か?
一番あり得そうなのは、きっとコレだな。この一年間で三度も転んで怪我したんで、例えば東京駅の中央線ホームの下りエスカレーターを転げ落ちて死ぬ?あんな所に防犯カメラ、あったかなぁ~?そして、犯人は次のターゲットを求めて、別の駅を彷徨く・・・・だって、死か悟だもん。おっと、バンドの皆さん、ごめんなさい m(__)m 失言を認めて、謝罪いたします。
その点、Journey はいいね。東京だけじゃなくて、横浜と大阪でもやる。2月にUDOから第一報をもらったのを、セオリー(過去の経験)通り無視したら、千秋楽は追加公演。Billy も James もセオリー通りには行かなかったけど、これこそ三度目の正直か!
Journey は、Steve Perry が脱退して興味が失せたけど、フィリピン人ボーカリストがすこぶる評判がいいのでね。ベーシストとドラマーが誰になるのか知らないけれど、Neal Schon と Jonathan Cain が来れば大丈夫でしょう。
<< 補足訂正 >>
UDOさんちをもっと良く覗いたら、Chicago は東京でも公演があることが判りました。Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN が、会場を横浜赤レンガ倉庫から有明アリーナへ移して、8年振りに開催されることになりました。Chicago は、その2日目(9月22日)のトリを務めるそうです。大変失礼いたしました。
ただ、単独公演の大阪と違って、S席が5,000円も高い23,000円だそうです。しかご、S席はアリーナ(一階)からスタンド(二階)に渡って設けられるため、席の良し悪しに格差がありそうです。
更に、9月21日のトリは、引退したはずの George Clinton 率いる PARLIAMENT / FUNKADELIC なんだとか。二日間通し券が販売されそうにないのが、とても残念です。
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