My History of Concerts 1975-2018(statistical analysis)

ダイヤモンド・プリンセス号から次々に運び出されるSARS-CoV-2の感染者・発症者、一体どこへ搬送されていくのだろうか?ただただテレビの前で見守るしかないのだけれど、神奈川県内の病院だけで収容しきれるものか?と思っていた。どうやら、近所の大きな病院でも受け入れているらしい。

それとは別に、日本中のあちこちで次々に感染者が見つかり、感染源と見なされた場所を「クラスター」と呼んでいる。そして、その言葉はいつの間にか、「集団感染」を意味するようになった。わざわざWHOが使う用語を用いて、感染状況ばかり報道して、何か意味があるのだろうか?

各自がどんな感染対策をすればよいのか!それこそが喫緊に報道すべきことじゃないのか?前回のSARSは、水際対策が功を奏して、国内に蔓延することは無かった。それがかえって仇になって、今回は急速に感染が広まっている。感染源を潰すことに躍起になっても、既に効果が無い感じだ。

さて、傍観しているだけで役立たずなSunHeroは、極力外出を控えている。退屈凌ぎで、久しぶりに Excel を駆使して、エンタメ生活を振り返ってみた。有料イベントは網羅しているはずだが、無料招待で漏れがあるかもしれない。招待葉書はチケットと違って、入場時に回収されてしまうからだ。

パソコンが我が家に来たのは、1999年だった。人類滅亡の年に買うなんて、無駄な買物になったかもしれない。幸い、現在7代目のPCを使っている。PC以前の記録となると、後生大事に保管して置いたチケットの半券が頼りだ。古いチケットには、「年」が明記されていないものもあり、特定するのに苦労した。

それも、今では懐かしい思い出だ。Excel でのリスト化が進んで、先行抽選予約に当選した時点で、リストに追加している。昨年もやらかしてしまったが、体調不良などで欠席した場合は消去だ。最近は、その応用で映画や舞台演劇も、リスト化を進めている。

ただ、映画は前売りチケットの半券や当日券しか残っていないので、どこの映画館でいつ見たのか、サッパリ判らない。下手をすると、何の映画を観たのかすら判らない。その点、シネコンの半券は、詳細なデータが記載されていて、とても有難い。でも、何を基準に分析すればいいのだろうか?

さて、まずはコンサート会場のTop10です。金額は、会場毎に集計したチケット代です。単価も載せれば良かったと思ったのは、画像のサイズ調整を終え、後はアップロードするだけとなってからでした。誠にすみませんが、ご自分で算出して下さい <(_ _)>

Top 10 Venues 1975-2018

2004年の集計と、余り変り映えのしない結果になった。変化と言えば、東京国際フォーラム Hall AがTop 5入りして、横浜アリーナが6位になったくらい。

それにしても、どうして東京ドームは、こうもチケット代が高いのだろうか?単価で比べると、1位=東京ドーム、2位=Billboard Live TOKYOとなる。ただ2位は、こけら落としの Steely Dan が半端なかった反面、ClubBBL会員になっていたおかげで、無料で見せてもらったり、貯めたポイントを充当したりした結果だ。正規のミュージック・チャージで計算したら、順位は逆転するはずだ。

続いて、アーティストのTop10です。相変わらず、ぶっちぎりの1位は谷村有美です。2位との差は、広がるばかり。ついに、3倍以上の大差をが付きました。

Top 10 Artists 1975-2018

3位以下は、2004年と比べると、随分変動しました。杏里こそワン・ランク・ダウンで、Top5 に留まりましたが、ユーミンに至っては、Top10圏外です。Eric Clapton と Jackson Browne は、十十(とうとう)9回 カンボジア タイになりました。

面白かったですか?面黒かったですか???最後までご覧くださいまして、ありがとうございました (^_^)ノ""""

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