SunHero's Entertainment Ranking 2023 [Field 3: Concert]

今年観に行ったコンサートは、14アーティスト・15本、チケット代だけで173,200円でした。この中には、映画館でライブ・ビューイングで観たサザン、自宅で有料配信で観た土岐麻子も含みます。

逆に、チケットを購入していながら、秋らしからぬ陽気に負けて、行けなかったものが1本あります。この分は前述の金額には含まれていません。やはり、クルマを手放してしまうと、横須賀は遠い。・・・・って、誰のリサイタル?

鉄道で行く場合、自宅から横浜駅までのルートに選択肢は無いが、その先は横須賀線でも京浜急行でも同じ。往路は2時間を切らない。クルマなら、1時間半程度で行けるようだ。町田から保土ヶ谷バイパスに入ると、横浜横須賀道路を横須賀ICで出るまで、自動車専用道路になるからだ。

おっと!これ以上、脱線する前に、Top 5 の発表です。

 ◆ Concert ◆ 
1)Daryl Hall and the Daryl's House Band 東京ガーデンシアター
  November 23
2)The Doobie Brothers パシフィコ横浜国立大ホール April 18
3)サザンオールスターズ CINEMA CITY・CINEMA TWO [LV]
  September 30・October 1
4)安藤裕子 LINE CUBE SHIBUYA (a.k.a. 渋谷公会堂) July 9
5)STING 有明アリーナ March 12

一位はダントツです。チケットが行方不明になった辺りから、何かがおかしくなってしまいましたが、まるで “Live from Daryl's House” の収録現場に居合わせたような錯覚を覚えました。

二位は、何と言っても、Tom Johnston と Michael McDonald の二人が、同じステージに立ったこと。否、一人は座っていた。とにかく、最盛期の前半と後半の音楽的リーダーシップを取った二人の共演だ。それを目の前で生で見られたのだ。

三位は、これで二度目のライブ・ビューイング鑑賞となった。現地で観たら、間違えなく体力が持たなかったと、冷房の効いた映画館で確信した。

BONNIE PINKのライブで初めて訪れることになっていた「新・渋谷公会堂」。まさか安藤裕子で一足先に訪れることになるとは。今秋リリースの新作からの曲も披露してくれたが、やはり先にアルバムを聴いてから臨みたかった。

個人的には、Bryan Adams と接戦だった STING。まるで、横浜文化体育館のような造りの会場は、なかなか良かったが、如何せんアクセスが悪い。だが、運営に参画している Live Nation の主催公演だと、いずれまた訪れることになるだろうか?

何よりも感慨深かったのは、燕麦抜き(Guess what it means!)では29年と9ヶ月ぶりとなった Daryl Hall と、30年と7ヶ月ぶりとなった松任谷由実だ。両方まとめて、ほぼほぼ30年振りの鑑賞となった。

次のジャンル(・ダルク😃⬅しつこい?)は「CD・DVD」です。それで終わりです。

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