新型コロナウィルス感染症の5類移行で、シネコンでの映画鑑賞を再開しました。と言っても、最初の一本を何にするか、随分悩みました。それに、感染の恐怖が払拭された訳ではないので、始めの一歩がなかなか踏み出せなかったのも、正直な気持ちでした。そんなSunHeroの背中を押したのが、舞台挨拶上映でした。過日レビューした通り、登壇者には主演の広瀬すずの他に、當真あみさんの名前もあったのです。しかも、行ったことのあるシネコン。確信は無かったけど、なぜか当選する自信はありました。
一本観てしまえば、後はなし崩し。ただ、猛暑続きから来る体調不良で、見に行けなかった映画が3本。無料招待の1本を除けば、チケット代や諸利用料が虚しく後日引落し。全部見れていれば、2023年は12本見たはずです。
それでは、実際に観た9作品から、Top 3 の発表です。
◆ Film Work 2023 ◆
１）ゴジラ-1.0 2023年11月3日公開／東宝／G／125分
２）翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～
2023年11月23日公開／東映／G／116分
３）水は海に向かって流れる
2023年6月9日公開／ハピネットファントム・スタジオ／G／123分
洋画の方が多いんですが、ワイスピとかデッドレとか、長々と見せられた後、次作に続くって、どうなのよ？トラフォーに至っては、過去作との繋がりが全然分からないし。
邦画は小粒な作品ばかりだったかもしれません。それこそ、舞台挨拶に釣られなければ、観る機会も無かったでしょう。元々単館系のマイナー作品が好きなSunHeroにとっては、昔の感覚が戻ってきた感じでした。
次のジャンル（・ダルク😞）は「コンサート」です。
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