最たる物は、オフコースの21枚組BOXセット。最初に発売された頃、44,000円が捻出できなくて断念したら、まさかの再プレス!是が非でも欲しいと思ってしまった次第。情けなや~ (^^ゞ
別の事情でAmazon Primeに加入していたため、入会特典のポイントの未使用分=4,000ポイントを充当して、40,000円で購入。でも、翌月一括では払えないので、まさかの5回分割払い。分割払手数料なんて余計な出費が嵩んでまで、普通、買うものでしょうか?完全に冷静さを欠いていました。
ホント、いくつになっても治らないのが、バカ買い=大人気(”だいにんき”じゃないよ、笑)ない大人買い。セレブじゃ無いんだから、棚買いみたいな買物したら、完済までの数ヶ月は資金繰りに苦労するのは目に見えていたはず。寿命が尽きる前に、自己破産で首吊りそぉー。
そして、ようやく完済したと思ったら、Kasim Sulton のお新なTシャツと共に旧譜の再発。Tシャツだけ欲しいんだよぉー、Dogwoodさん!DEKOの野郎、CDとの抱き合わせ販売しかしない。何でやねん?
Album ”3” は、実は当時、CDのイニシャル・プレスが売り切れはったんで、U.S.A.! U.S.A.!ならぬ USBで買うたんよ。今やその方が貴重やと思いますんやけど、もし今回の再発CDが掲載通りの12曲仕様なら、絶対欲しいでおます!
そうやって気を揉んでる最中に、今度は Todd Rundgren の再発やで!どないしてくれはりますんや?
芽瑠璃堂が真っ先に連絡くれはりましたが、発売元の Cleopatra Records のサイトを見ても、販売されているのは2022年の再発盤。どないなってんねー?(こういう時、Chat GPIとか使うて、探すんやろか?)
すると、Amazonで怪し気な販売が行なわれているのを発見!検索結果からリンクしているのは、2022年の再発盤だけど、「仕様」欄をよく見ると、「2024/1/12」と言う表記が!迷わずクリックしたら、ホンマやぁ~!あったでぇ~!
SunHero的解釈だと、再発盤の再プレス盤が、来年1月12日にリリースということになる。ちゃいまっか?でも、そんなに人気のある作品なんか?しかも、さりげなくタイトルから ’his’ が省かれてるぅ!
まさかユーミンがこのアルバムの真似をしたとは思わないけど、似非コラボ・アルバム= ”Todd Rundgren & Friends” は、正に「ユーミン乾杯!」と同じ手法で作られている。すなわち、コラボ相手にボーカル・トラックを丸投げして、お好きなようにして!という代物。
だから、レコーディングにおいては、乃木坂46やYOASOBIと一緒にやっている訳じゃ無い。TVの音楽番組で初めて共演が実現!貴重なパフォーマンス、録画しましたか?
あっ!ユーミンの場合は、ドサクサに紛れて、豪華共演による楽曲の初CD化とか、桑田佳祐との共作曲とか、例外もありやんす。
ただねぇ、「トッドとお友達」の発売20周年再発盤、2002年のオリジナルとジャケットも違うけど、それ以上にショックだったのが、一曲増えてたこと。SunHeroが “Space Force” のリリース遅延に痺れを切らして作ったプレイリストに入れた Rick Wakeman 流 ‘I Saw The Light’ の出処は、此処だったのかぁ~。
ほらほら、SunHeroさん、妙な気を起こしてませんか?・・・・むむっ!天の声か?はたまたDogwoodさんのそそのかしか?(^_^)v この際、購入20周年記念という名目で、買い直しますかね?
最後に、昨年発売されたCDが、来年もまた発売されるのは、なぜでしょうか?あのジャケットを眺めていたら、突然閃きました。でも、そんな理由で無闇に再発するもんなんですかねぇ~?
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この記事へのコメント
SunHero
「3」については、CDで持っていないだけですから。USB!, USB!( by DA PUMP?)で持ってます。とっくの昔にレビュー済みです。ちゃんとリンクも張ってます。
Dogwood