
そんなアルバムを2-3年後に友人KTの下宿で聞かされた。この人の才能は、ヒットしたダンサブルな曲よりメロウなバラードで発揮されていると思った。
特に、タイトル・ナンバーは、例えばElton Johnの「黄昏のレンガ道」(原題:Goodbye Yellow Brick Road)のように、余韻を残しながらもアッサリ終わってしまう。一切淀みのない傑作だ。
まさか今頃、こんなに安くなるとは夢にも思わなかったので、以前、国内盤で再発された際に飛びついてしまった。だから、5月に再発になったのに、紹介するのがすっかり遅くなってしまった。
Oh no! Not my baby. これ、4年前に取り上げてましたね (^^ゞ
Spotifyではアルバム丸ごと配信されているのに、Amazon Musicでは1stと2ndから抜粋したTK Years' Bestで、辛うじて4曲聴けます。アカウントをお持ちのお方はログインして、そうでない方は上方のバナーからお試し期間だけでも入会して、ぜひ聞いてみてください。
旧記事にはSpotifyのプレイリストを掲載しています。Spotifyを利用されている方は、ご利用ください。アルバム全曲を聴くことが出来ます。
A Playlist from Amazon Music:
Tower Records Onlineでは、TK Recordsの特集を組んでいます。ご興味のある方は、下記のリンクから訪れてみてください。
☆眩しすぎるマイアミ・サウンド!〈T.K.RECORDS〉リイシュー・シリーズ☆
・第一弾⇒ここをタップ/クリック!
・第二弾⇒ここをタップ/クリック!
・第三弾⇒ここをタップ/クリック!
注)上記特集時には、まだこのアルバムは再発売の対象になっていませんでした。
この記事へのコメント