楽天Payアプリの方が、その名の通り(?)マイナポイントの受取アイコンが見つけ易い。PayPayアプリだと、どこにアイコンがあるのか、とても分かり難いからだ。マイナポイント手続スポットでプロの手ほどきを受けるのが速くて確実だと、改めて思った。
PayPayアプリの場合、起動して最初に表れる画面には見当たらない。それもそのはず、画面下半分に列記されている16個のアイコンで、右下にある「すべて」をタップすると、「機能一覧」が表れる。この画面を一番下までスクロールすると、ようやく「マイナポイント」のアイコンが見つかる。
それをタップしても、手続き当日では青背景に「利用登録中」と表示されて、新規発行のご褒美の5000ポイントがもらえる状態ではない。手続きスポットのスタッフの説明によると、翌日中には緑背景に変って、「申込み済み」となるそうだ。
<当日> <翌日>
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さて、青背景でも緑背景でも、同じ但し書きが明記されている。すなわち、「チャージしてもらう 即日付与」ということだ。従って、上限の5000ポイントを一気にもらうには、2万円チャージすれば良い訳だ。
通常、銀行口座からチャージすると、「PayPayマネー」となる。ところが、マイナポイント受取の場合は、全て「PayPayマネーライト」扱いになってしまう。こうなると、銀行口座への出金(払い戻し)はできない。しかし、チャージと同時(即座)に、マイナポイントがPayPayポイントに加算される。


健康保険証利用と公金受取口座登録の各々7500ポイントは、6月中には自動的に付与されるそうなので、気長に寝て待つしかないようだ。
他のポイントで受け取った場合は、どうでしたか?経験談をコメントまでお寄せ下さい。
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