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お待たせしました。(えっ?誰も待ってない!(>_<))まっ、いいか。急に絢香さんのライブに行くことになったり、King Crimsonのコンサートへ出掛けたり、そのための復習をしたり……なかなか“Lost Pops”シリーズの1980年代版Volume 2の選曲が捗りませんでした。あっ!言い訳はもういいわけね。(( ̄。 ̄;)) 冬なのに・・・
さて、本巻の趣向として、1980年代前半に起こった第二次ブリティッシュ・インベージョンをメインに選曲しました。序盤にアメリカのアーティストの曲がありますが、これは大西洋を挟んで勃発した、英米間の音楽戦争みたいなもんです。英国のアーティストがアメリカのとあるバンドをディスっているという構図なんですが、SunHeroも良く分かりません。
それよりも、80年代に英国のアーティストが大挙してアメリカのチャートを席巻していた頃、大体みんなYAMAHAのDX7使ってたから、似たり寄ったりなサウンドでした。それでも、できる限りその手のアーティストをピックアップしようとした結果、一体どういう曲順にしたら、飽きずに最後まで聞いてもらえるか、何度も再考しました。
そもそも、アーティスト名も曲名も思い出せない曲を、7,000万曲を誇るという配信サーバーの中から探し出すのは、予想以上に手こずりました。敢えて、あの時代を象徴するアーティスト達に、もう一度スポットライトを!と思ったはいいけど、まだまだ随分抜けてるかもしれません。ちなみに、Breatheというグループの"Hands to Heaven"は、AmazonにもSpotifyにもありませんでした。
それから、もうひとつ困ったことに、(お)帰りー・ミノーグ(笑)の「ラッキー・ラブ」なんですが、Amazonで配信されているのは、オリジナル・アルバムもベスト盤も、ちっともダンサブルじゃないスロー・バージョンです。明らかに、あの有名なバージョンではありません。一体どういうことなのか?Amazon Musicって、音楽ファンを舐めてるよな!(怒)
それでも、今回は無事どちらも同じ曲数に揃えることが出来ました。Volume 1と聞き比べてみると、英米の音楽指向の違いが浮き彫りになるかもしれません。
ご感想やご意見、SunHeroがすくい切れなかった楽曲のご指摘など、お寄せいただけると嬉しいです。まずは、一通り聞いてみて下さい。
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