この手の企画は、どうしても洋楽のカバー中心になってしまいます。もっとJ-Popを海外のアーティストがカバーしてくれないと、この一方通行はなかなか打開できないと思います。だからこそ、Vol.1は日本発の音楽で締めた訳です。
実は当初から、もっと隣国の音楽が盛り込めないかと画策していました。残念ながら、Amazon Music(以後、AMU)がアジア圏の音楽に乏しくて、Spotifyに手を伸ばした次第です。(/_・)/
これが大当たり!とまでは行かなくても、宝くじで5等辺りが当たった感じ?早速、過去のトピックに、Spotifyを埋め込み始めたんですが、全然捗らない。それどころか、トバッチリは「アーカイブ」の更新中断に。(^Д^)
それはさておき、ついにVol.4です。前三巻に比べると、後半4曲が1990年代初出と、年代的に近い楽曲の割合が増えました。初っ端から”ドヤ(Do Ya)顔”選曲で恐縮ですが、お気に召しましたら幸いです。
Vol.3ではBeatlesを”ヤリ過ぎ感”たっぷりに取り上げたので、本巻ではRolling Stonesを程々にしました。むしろ、Thelma Houstonが意外な曲をカバーしていたため、成り行き上、三回登場となりました。
更に中国や韓国にも、スポットライトを当ててみました。その結果、AMUでどうしても見つからない曲は・・・本当はそれがこのプレイリストの目玉になるはずだったので、とても悔しくて、非常に残念でした。あしからず。<(_ _)>
Vol.4で取り上げた曲目は、以下の通りです。ハングル表記が文字化けしましたら、ご容赦下さい。(推奨OS=Windows、推奨ブラウザー=Chrome・Edge)
- Do Ya (Jeff Lynn)
- Jumpin' Jack Flash (Keith Richards, Mick Jagger)
- Take Me to the River (Al Green, Mabon Hodges)
- Don't Leave Me This Way (Cary Gilbert, Kenneth Gamble, Leon Huff)
- Tom's Diner (Suzanne Vega)
- Englishman in New York [Jamaican~・African~] (Sting)
- Dreams [夢中人] (Dolores O'Riordan, Noel Hogan)
- 그대만 있다면 [あなたがいれば] (강현민 [Kang Hyun Min], Japanese lyrics by 並河祥太)
- Automatic [情不自禁] (宇多田ヒカル, Chinese lyrics by 于光中)
- Brand New Day (Sting)
この記事へのコメント
SunHero
この一件で自宅の場所が判ってしまったので、コロナ禍が収束したらウロついてみようかな?(^Д^)
Dogwood