Bitchなんてスラングを堂々と曲名にしたせいか、一部ラジオ局で放送禁止になった影響もあったようで、最高位は4位止まり。でも、ノリの良さから来日公演で、SunHeroも思わず一緒に歌ってしまった。😃
さて、年2回のWindows Updateこそビッチなもので、Firefoxの動作が物凄く悪くなったため、やむなくアンインストールしたのは、過日のトピックの通り。ところが、今年になってFirefoxがセキュリティー面で大幅な改善が図られたという記事を目にするようになり、May 2019 Updateがスムーズに適用できたのを機会に、恐る恐る再インストールしたという次第。
Firefoxのアドオン・サイト以外からのアドオン(拡張機能)のインストールも難なくできるようになったので、代替ブラウザーだったEdgeに代って再登板となった。これで、Chromeとの分業体制が復活して、PC起動後に最初にChromeを使用する際、時々フリーズする事態も回避できるようになった。恐らく起動時に表示するタブページを、Firefoxの分まで登録していたため、一時的に負荷が掛かりすぎたせいと思われる。
すなわち、Firefoxは規定のブラウザーとして、メールソフトと連携して、メール本文中のリンク先を表示したり、ブログの更新・管理をする役目を担い、Chromeは複数アカウントを使い分けているGmailのチェックに特化することにした。おかげで、どちらも割とスムーズに起動するようになった。
そういえば、「爆の瞳に小さな太陽」は、故ジョージ・マイケルとの共演バージョンが、見事に英米で1位になった。今回のFirefoxとChromeの共演も、それにあやかって益々安定した使い勝手が継続することを願ってやまない。当面は、ぼちぼち公開されるはずのNovember 2019 Updateが、またこの分業制を台無しにしないか、気掛かりで仕方ない。
この記事へのコメント