ところが、2年縛りのあるプランの既契約者は、自分でプラン変更をしないと、いつまでも経っても2年縛りのままです。しかも、基本料金は割高になります。知らないと損をする改編のやり方には憤りを感じますが、知ってしまったらサッサとプラン変更すべきだと思います。変更したプランは、手続きした翌月から適用されるからです。
だからと言って、2019年10月から新料金プランにしてもらおうと思って、9月にプラン変更をしてしまうと、運良く契約更新月ではない場合、契約解除料が掛かることになります。結局、10月から新料金体系に移行と言っても、実際に安くなるのは11月分からです。酷いというか、ズルイというか、あくどい商売のやり方じゃありませんか?
一応特例措置を設けているので、今月中にプランを変更すれば、来月から安くなったベーシックプランの恩恵に与れることになります。もし今月が更新月ではない場合でも、Y!mobileの契約期間が2年以上であれば、契約解除料は免除してくれるそうです。「免除」とは随分横柄な言葉遣いですが、実際にそう明記されているのですから、ホントに腹立たしい限りです。
SunHeroの場合、データプランSなので、標準で通信量の上限は2GB、基本料金は2,980円/月です。これをデータベーシックプランSに変更すると、通信量の上限は3GB、基本料金は2,680円/月になります。
詳細は、いつまで有効か分かりませんが、下記のサイトでご確認下さい。プラン変更自体は、ご使用のY!mobile端末やPCのブラウザーで「My Y!mobile」にログインすれば簡単に済みます。何か気掛かりなことがあるなら、最寄りのショップで納得が行くまで店員を問い詰めることをお勧めします。
★Y!mobile 10月1日の料金改定に伴う変更点★
呑気に「ジンギスカン」の替え歌に合せて、テレビの前で踊っているY!mobileユーザーさん、踊っている場合ではありませんよ。というか、こういう事こそ、TV-CM等でもっと分かりやすく告知すべきじゃないかと、SunHeroは怒っております。
この記事へのコメント
SunHero
確かネット回線はauひかりでしたのよね?お母様のケータイは、auスマートバリューで紐付けされているんですね?
auひかりを解約すると、auスマートバリュー値引きがなくなるので、auケータイ料金が高くなる。だから、NURO光に乗り換える際には、近くに店舗のあるY!mobileにしました。
ウチの近所はイオン系のスーパーもコンビニも少なくて、ダイエーならあるけど、イオンモバイルが入っている店舗はナシ。谷さんと同じ理由により、Y!mobile以外、選択の余地がなかったんです。
谷
父はスマホでやりたいことが出てきてジャパネットたかたでワイモバイルが安いという情報を仕入れてワイモバイルになりました。
訪問設定付きだった記憶が。
それが2年前の9/16です。
自分がイオンモバイルにしたのは前の会社と今はもう関係ないのととにかく安くしたかったから。
店舗のサポートが有ったほうがいいと思ったからですね。
まだ2ヶ月なので使用感などの最終記事は後ほど書く予定です。
母は多分面倒くさいから・・だと思います。
SunHero
少しはお役に立てたのでしょうか?
それにしても、家族全員がそれぞれ違うキャリアを利用しているのは、なぜでしょうか?
谷
自分のブログに書いてますがイオンモバイルへ変更しました。
これを両親が気にしていたみたいで、その流れで父の更新月が発覚しました。
父は本日ワイモバイル新プランへの変更をしてきたと。
ついでに今使用中の機種の電池交換をお願いしてきたと。
スマホの安心サポートに入っていると代替え機貸してくれるそうで。
母はau・・・