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2017年04月06日

奇跡のDVD化と今頃知った新譜とPayPal再登録


An Evening With Utopia on DVDKasim Sulton's Third Album [3] on USB
Utopia 奇跡のDVD化(左)とKasim Sulton USB版アルバム(右)

高校生の時に生まれて初めて観に行ったロック・コンサートが、Todd Rundgren's Utopiaの初来日公演でした。ウドー音楽事務所(祝!50周年)との長〜い付き合いも、この時、始まりました。あれから、もう40年にもなるんですね。最近だと、キョードー東京が再度招聘したPaul McCartneyのチケットの売れ行きが芳しくないのを尻目に、UDOさんが呼んだSTINGのチケットは、追加公演もステージを真横から眺めるような席しか残っていない。

いえいえ、決してキョードー東京が嫌いな訳ではありません。むしろ、キョードー東京こそ、SunHeroが初めて「外タレ」の来日公演を見に行く手伝いをしてくれた恩社(?)です。今でも家のどこかに、Helen Reddyのチケットがあるはずです。「チケぴ」どころか、情報誌「ぴあ」すら無かった時代ですから、新聞の裏表紙(?)=番組欄を一頁めくった紙面の下段に載る広告が、公演情報を得る最速かつ確実な手段でした。

昨年、SunHeroの高校時代に一世を風靡していたロック・ミュージシャンが、相次いで逝去されました。とりわけ、ELPの3人の内2人が同じ年に亡くなったのは、世界中のベテラン・ロック・ファンには衝撃的だったはず。今年に入ってからも、悲しい知らせは後を絶ちません。むしろ、今度ますます訃報が増えると、覚悟しておくべきなのでしょう。

そんな中、Todd Rundgrenから嬉しいニュースが飛び込んできました。来月豪華ゲストを迎えて制作された新譜がリリースされるそうです。音楽業界の世界的な再編の結果、1970年代にTodd Rundgrenをはじめ、Bearsville Records所属アーティストのレコードの日本発売権を有していた現:ワーナー・ミュージック・ジャパン(当時はワーナー・パイオニア)、すなわち古巣から国内盤も同日発売になるそうです。(その間、ポニー・キャニオンやビクター・エンタテインメント等から発売されていたので、当時を知る者にとっては感慨深いのです)

普段は200円もしない蛍光灯一本でも、送料無料で翌日配送してくれるヨドバシカメラですが、ちまちま貯めたポイントがいつの間にか1000ポイントに達していました。音楽ソフトの取り扱い数は、アマゾン、タワー、HMV等とは桁違いの少なさですが、ダメ元で検索したら、見事引っ掛かったではありませんか!税込み2,500円のCDが、1,500円ですよ。実に4割引です。後は「果報は寝て待て」ですかね?

相前後して、Todd Rundgrenのオフィシャル・マーチャンダイザー=ToddStoreからメールが届きました。現在Pre-Sale Order受付中だったのですが、ナントPostcard付だそうです。最初は、そんな日本的な販売促進戦術で、一体どれだけ注文が集まるものか、甚だ疑問でした。

欧米なら、直筆サイン入りとかが普通です。$15-16のCDが、一気に$30-40に跳ね上がったりするものですが、過去にはどうしても欲しくて、国際郵便で数週間待ち続けてまで、手に入れたことがあります。

実は、Todd本人のグッズではありませんでした。Toddゆかりのミュージシャンで、Bourgeois Taggの双頭のリーダーの片割れ=Larry Taggです。日本のAORファンの皆さんには、Lee Ritenourの「RIT」のボーカリスト=Eric Taggのお兄さんと言った方が分かりやすいでしょうか?Larryの自主制作CDは、国際郵便に国際郵便小為替を封入して、本人の自宅(?)へ注文しました。

届いたCDを見て、ビックリするやら感激するやら、一人で大興奮でした。CDレーベル面に「絶対、直筆だよ!」というサインがあったからです。その後、Toddの来日に同行した際、そのCD持参で臨んだのですが、挨拶する機会すら得られませんでした。

話をToddの新譜に戻しましょう。

Postcard程度で海外通販してまで買う必要はあるのか?随分長いこと、否、実際には2-3日でしたが、思いあぐねました。某CMではありませんが、突然何かに背中を押された気がしました。ToddStoreのマーチャンダイズの中に、長年切望していたものの、発売元のレコード会社がマスターテープを廃棄するという、ファンにとっては暴挙としか思えない事態により、DVD化は絶望視されていたライブ・ビデオが載っていたのです。

Maybe only available at ToddStore“An Evening With Utopia”と題されたライブ映像作品です。1980年半ばに当時のMCA(現:ユニバーサル)からリリースされ、Passportレーベルから発売された一連のVHS作品と共に、DVD化が期待されていました。(ジャケット右端が若かりし頃のKasimです!)

その昔、RECOfanでPassport原盤の輸入DVDを見つけた時は、片っ端から買い漁りました。21世紀になって、国内レーベルからも国内仕様DVDが発売になりました。しかし、唯一Passportレーベル作品では無かった“AEWU”だけは、経年と共にますます幻の作品となって行きました。

それが、今、正に、ToddStoreに陳列されているではありませんか!! ただ、 VHSから起こした映像と音声ゆえ、HDでも3Dでも他の何とか-Dでもない代物だよという注釈付きです。こうなると、これだけのために高い送料を払うのは勿体ないとばかりに、どんなPostcardが付いてくるのか、楽しみ半分/不安半分?ですが、新作CDと一緒に注文することにしました。そこで問題になったのが、決済方法です。

過去にToddStoreで嫌な思いをしたことがあります。その際、PayPalはカード決済を取り消してくれませんでした。おまけに、注文内容のトラブルは当事者間で解決してくれと素っ気ない対応で、当時の利用規程にも明記されていたことなので、潔く諦めることが出来ました。

当時ToddStoreの業務を請け負っていたMusic Todayなる会社(?)とは、何度も英文eメールをやり取りしましたが、その間に勝手に発送されてしまいました。届いた包みを開けてみると、注文していないCDやら何やら、余計な商品が沢山同梱されていました。確かにメールにあった通り、過払い代金以上のものが入っていました。

かなり以前、コンビニに複数の通販雑誌が陳列されていた頃、まだPayPalの利便性・安全性を理解していなかったため、直接海外の販売先にクレジット・カード決済で注文していました。今にして思えば、セキュリティー・コードやワンタイム・パスワードの無かった時代に、カード情報を不正利用されることも無く、頻繁に個人輸入していたものです。

PayPalの日本語サイトがオープンしたのは、一体いつ頃だったのでしょうか?それに気付いて、昔英文だった諸注意・諸説明を改めて日本語で読み返して、前述の一件はPayPalとしては利用規定通りの対応だと、ようやく100%理解しました。同時に、PayPalのアカウントがまだ残っている事に気付きました。即座に解約しました。

今回、再びToddStoreに超魅力的な商品が登場していたことに気付いて、再度PayPalアカウントを開設することにしました。何しろ、カートに入れた商品を購入しようとすると、PayPalの決済サイトが開くようになっていて、他の選択肢はありません。

以前はフレッツ光を使っていた頃だと思うのですが、新規利用申込み画面で当時のメール・アドレスが表示されたのには怖くなりました。当時はInternet Explorerでしたが、今はGoogle ChromeとFirefoxです。ブラウザーが勝手に記憶していたとしても、互換性があるはずも無く、既にサービスを止めてしまったポータル・サイトで取得したアドレスだったのです。

PayPalが解約した利用者の情報をしぶとく保管していたとしか思えません。それにしても、IPアドレスだって当時とは違うのに、どうやってSunHeroだと分かったのでしょうか?今回は、あと数ヶ月で解約する予定のISPのメール・アドレスにしました。

PayPalでの決済が済むと、メールソフトの方に現在ToddStoreの面倒を見ているMerchTruckShopから、「注文承りました」メールが届いていました。PayPalからも、同店への支払い手続き完了メールが来ていました。

PayPalからは、もう2通のメール。いずれも、要はメール・アドレス認証による本人確認が真の目的と思われるものでした。共に本文中に「メール・アドレスを確認」というボタンがあり、クリックするとログインを求められました。国内においても、この手のメールを介した本人確認は珍しくありません。ご丁寧にも、両方ともクリックして、ログインしました。

こうなったら、いつの間にか全く同じ業者を利用しているKasim Sultonの方でも、買い物しようと思います。1976年にTodd Rundgren's Utopiaにオーディションで加入し、グループ解散後はMeatloafのツアーで音楽監督を務めた他、Joan Jett & the BlackheartsやDaryl Hall & John Oates他、沢山のアーティストのツアーにサポート・ミュージシャンとして携わってきました。近年はToddと共にNew Carsに参加したり、Toddのツアーに同行したりしていて、Toddの新作に伴うツアーで来日が期待されるところです。

その彼が、2014年に3枚目のソロ・アルバム「3」をリリースしていたのを、今頃知りました。既に、CDフォーマットではamazon.comでも見つかりませんが、ダウンロード購入なら出来ます。何曲かでToddも参加しているようです。もしかしたらと思って、Kasimのサイトを訪問したところ、ToddStoreと全く同じシステムを使ったマーチャンダイズ・サイトがあって、やはりCDは売り切れでした。でも、USBなら$20で販売中でした。これ、絶対欲しい!

こうして、再びSunHeroはPayPalにカムバックしてしまいました。
posted by SunHero at 05:38| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 洋楽ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ、Dogwoodと申します。先日はコメント頂きありがとうございました。Todd Rungren、Utopia、Kasimへの愛を感じました。
Kasimの歌うSmile、、Maybe I could change、、イイですよねー^^
矢野顕子とジョイントしたとは知りませんでした。ぜひまたUTOPIAで来てほしいと思っています。また何か情報があれば教えてください。
よろしくお願いします。
Posted by Dogwood at 2017年04月08日 00:05
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