何しろ、Top 10だけで15万円の出費だ。ランク外には、2タイトル2枚というアーティストが数組いる。その中には、John O'Banionのようにダブリ購入してしまったものもある。以前ワーナーから正規に初CD化されたものを買ったのに、レアなボーナス・トラックに釣られて、Vivid Soundからの再発盤も買ってしまった次第だ。
その他の要因としては、Sony MusicのBlu-spec CD2仕様による廉価盤が挙げられる。7位・10位の他に、圏外にBoz Scaggsの3タイトル購入というのもある。対照的に、Universal Musicは、ノーマルなCDながら思い切った低価格路線を打ち出した。おかげで、ついにBon Joviを最新アルバムまで全て揃えてしまった。また、海外事情として、TABU Recordsの怒涛のリイッシューもある。8位・9位の他に、圏外にはCherrelleもいる。
せっかく2011年・2012年と意識的に購入数を抑えてきたのに、EとMBが引き金となって、個人的な経済危機を引き起こしてしまった。例えて言うなら、銃の暴発で自分が大怪我を負ってしまったという訳だ。今年は過去の分も含めて、買い直しCDの古い方を積極的に処分しないと、もはや保管場所が無い。さて、オークションに出すべきか?ブックオフにでも買い取りに出すか?どっちが得策なんでしょうか?
SunHero's Entertainment Ranking 2013
Top 10 Multi-Buy ARTISTs
順位 アーティスト名 購入タイトル数 ディスク枚数 購入実額 - Yes 14 17 ¥27,124
- Eagles 2 4 ¥24,708
- King Crimzon 8 16 ¥21,416
- Bon Jovi 13 15 ¥18,575
- Moody Blues 1 17 ¥16,336
- Rolling Stones 2 46 ¥13,150
- Journey 5 5 ¥9,370
- Alexander O'Neal 5 9 ¥6,720
- S.O.S. Band 5 6 ¥6,616
- TOTO 4 4 ¥6,424
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