後釜には中央区京橋から映画美学校が移転して来るそうだ。映画美学校はユーロスペースとアテネ・フランセ文化センターの共同プロジェクトとして設立されたNPOなので、同ビル3Fのユーロスペースとの緊密な連携が図れて好都合だろう。だが、それでは折角の設備が持ち腐れだ。例えばユーロスペースが3FからBFと2Fに、4Fのシネマヴェーラ渋谷が3Fに下りてきて、4Fを学校にすればいいと思うのだが、やはり難しいのだろうか?
以下はSunHeroがここで見た作品のリスト(鑑賞順)です。音楽ウェブロッジで紹介していない作品が結構あります。悪しからず。
【Q-AX CINEMA】
水の中のつぼみ
憐 Ren
愛流通センター
The MASKED GIRL 女子高生は改造人間
ハードリベンジMILLY(ミリー)
【渋谷シアターTSUTAYA】
初恋の想い出
僕は君のために蝶になる
僕らの方程式
ピョコタンファイル
初恋~夏の記憶~
花のあすか組 NEO!
誠意なる婚活
ワンナイト・イン・スーパーマーケット
ハンドメイドエンジェル
14本中9本が2008年の鑑賞作品。Q-AXビルには今年も頻繁に訪れているが、ユーロスペースで観る機会が増えたからだ。あるいは、ランチビュッフェが目当てで、1Fのカフェ=Prologueを訪れただけなんてことも2-3度ある。映画美学校が移転してきたら、カフェもあのままじゃ済まないんだろうな。
やっぱ渋谷の映画館、改称は縁起が悪い感じだ。13年続いた「シネ・アミューズ」が「ヒューマントラストシネマ文化村通り」に改称して10ヶ月で閉館した前例があるし。なぜQ-AX CINEMAのままじゃいけなかったのか、ホント不思議だ。
この記事へのコメント
SunHero [the Manager]
>Q-AX、TSUTAYA率はかなり高いだろう
と自負できます。
量的にもSunHeroの2倍以上ですから、凄いですよね。
しかも、SunHeroが自分のブログで取り上げなかった作品に限って、谷さんもご覧になっている。(笑)
>ピョコタンファイルってなんだったんだろうなぁ??
「ユリ子のアロマ」で女子高生役だった木嶋のりこに対する免疫は、この時出来たんだろうなと思ってます。
アキバで意味不明なキャンペーンやってましたが、私がたまたま覗いたらピョコタンが休憩してました。
「ハンドメイドエンジェル」も内輪受けな感じの特別上映会に行ってしまったため、とても居心地が悪くて、普通にレイトショーを観に行けばよかったと後悔しきり。
閉館までに何か一本、記念に見ておきたいんですけど、・・・・例えば、みひろの「nude」とか。今のところ、東京ではシネマート新宿しか上映しないみたいですが。
谷
渋谷で映画を見始めたのが2008年
なんですよね。
Q-AX時代はそれほど使わなかった印象。
とはいえ、一般の(?)ブロガーさんに
比べてQ-AX、TSUTAYA率はかなり高いだろう
と自負できます。
じかしこうやってみてみると
ピョコタンファイルってなんだったんだろうなぁ??