SunHero's Favorite Entertainment 2008, Yearly Rankings Pt.5

もう誰もこんな時期外れのトピックに興味はないと思いますが、ようやくアルバム部門の発表に入りました。まずはベスト盤、コンピ盤などNon-Original Albums部門のランキングです。

昨年は、EXILEのベスト盤3種リリースや、安室奈美恵の“Best Fiction”のオリコン6週連続1位など、ベスト盤花盛りでした。中にはCDに止まらず、DVDのベスト盤まで出すアーティストもいて、不振に喘ぐレコード業界もいよいよ手詰まりかもしれません。


Top 10 COMPILATION Albums
K Sulton Bassのサイトへ
Rank Artist "Title" Type Nation Year

  1. Kasim Sulton "All Sides" cp US 2007
  2. 安室奈美恵 "BEST FICTION"(初回) gh Jp 2008
  3. DOUBLE "10 YEARS BEST WE R&B"(初回)/
    "THE BEST COLLABORATIONS" gh Jp 2008
  4. hitomi "peace"(Amazon限定仕様) gh/vc Jpn 2007
  5. Loveholic "Dramatic & Cinematic" cp Kr 2008
  6. melody. "The Best of melody. ~Timeline~"(初回)
    gh Jp 2008
  7. YUI "My Short Stories"(初回) cp Jp 2008
  8. Tokyo No.1 Soul Set "Dusk & Dawn" gh Jp 2005
  9. 柴咲コウ "Single Best"(初回) gh Jp 2008
 10. Jefferson Starship "Deeper Space/Extra Virgin Sky"
    rn/lv US 2003

  <凡例>
  cp: compilation、gh: greatest hits、vc: video clips、
  rn: renewal、lv: live recordings
  US: USA、Jp: Japan、 Kr: Korea
  (2/16ランキング改訂)


見事にブログ未紹介のものばかりになってしまった。1位、5位、7位、9位以外は今年になってから聞いたからだ。4位に関しては、CD3枚を聞くのが精一杯で、DVDの方は全く手付かずだ。実は、2位、7位、9位もDVDはまだ見ていない。最近はDVD付を買うことに疑問を感じ始めている。どうせ見ないなら、無駄な出費じゃないかと。

それはさておき、ランキングは1位以外なかなか決められなかった。特に2~4位。仕方ないので枚数の少ない順にした。3位はEXILEほどではないにしても、2作品を対に捉えるのが妥当だと思ったので、またもや反則技を使った。そのため、本来なら9位までの発表になるところ、これまた反則技でもう1作入れた。

その10位、1995年に出た“Deep Space/Virgin Sky”拡張盤だ。当初Amazonでも3,000円超えだったので躊躇していたら、一時期購入不能になってしまった。恐らく今回買ったのは追加プレスじゃないだろうか?HMVの輸入盤ディスカウント・キャンペーンで2,200円位になったので、ようやく購入を決めた。

こっちの曲順の方が実際のライブに即した順番なのだろうが、あっちを聞き慣れてしまったせいで妙な感じがした。それに、Marty Balinのソロヒット「ハート悲しく」が収録されていないから、拡張版と言っても完全版ではないようだ。

そもそもこのアルバム、OriginalとNon-Originalのどっちに入れるべきか、非常に困ってしまう代物だ。私の基準ではリニューアル(増補改定)盤はOriginal扱いなのだが、初版から2年以上経った場合はリイッシュー(再発)盤と見なすことにしているからだ。

しかも、ライブ盤に於けるOriginalとNon-Originalの線引きに至っては、未だ基準がない。本作には後にスタジオ録音盤“Windows of Heaven”(1999)に収録された新曲が多数含まれているからだ。とりあえず、混戦状態のOriginal Albums部門から救済処置でこっちへスライドさせた。

このまま下位から紹介しましょう。9位は昨年末に“The Back Best”とカプリングされた“Kou Shibasaki Best Special Box”が出たので、頭に来てランクダウンした(笑)。ただのカプリングならともかく、ご丁寧にSHM-CD仕様の限定盤だ。せめて一年待って欲しかったが、レコード会社の収支はそこまで緊迫しているのかもしれない。だが、春に両方買ったファンをはじめ、多くの音楽ファンの反感を買ったことだろう。私もその一人だ。

8位は、クラブシーンで絶大な人気を誇るTokyo No.1 Soul Setの90年代の活動をザックリ括ったベスト盤。本作のリリースは活動再開のノロシだった。昨年は小泉今日子のアルバムに参加して、“Innocent Love”を提供。NHKの「SONGS」でもその曲で共演。ちょっとKYON×2も聞いてみようかと思い始めている。

7位は“Summer Song”が収録されなかったために、Top 5候補から外した。6位はベスト盤のリリースを以て歌手を引退してしまったので、一種のご祝儀ランク。YUIより上位になったのは、これでオリジナル・アルバム未収録だったシングル曲も揃ったから。

5位は紅一点のチソンが脱退してしまったLoveholic。これが最後のリリースになってしまうのか気になるところ。動向を窺っていたら、ついにチソンのソロアルバムがリリースになった。

4位は過去のベスト盤と多くの曲が被るため、本当に4位でいいものか、未だに迷っている。結局、CCCD問題で不買だった時期の楽曲聞きたさ、見たさで買ってしまった。こうなると昔のベスト盤やビデオクリップ集は不要だ。

3位はここまで頑なにR&B路線を邁進してくると、畏敬の念を抱かずには居られない。安室奈美恵を担ぎ出してもセールス的には振るわなかったようだが、DOUBLEの音楽的本質は亜流のベスト盤と見なされがちな“THE BEST COLLABORATIONS”の方にこそあるような気がする。

2位は一般的には劇的な復活と見られている安室奈美恵。小室哲哉の許を離れ、AVEXの看板シンガーの座を浜崎あゆみや倖田來未に明け渡し、このまま廃れていくのかと思ったら、ホント大間違いでした。SUIT CHICへの参加など、自ら大物シンガーというコートを脱ぎ捨て、自分のやりたい音楽を追求し始めたのが、ようやく世間に認められた訳です。CCCD問題があって、その間のCDは“PLAY”しか持っていませんが・・・・

1位に関しては、ただ一言。EMI-Americaから出たファースト・ソロ・アルバムの復刻を願って止まない。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック
©Entertainment Weblodge SunHero
All rights reserved (except where noted)
エンターテインメントランキング
エンターテインメントランキング