PARKS (2017日本) [続・永野芽郁月間]

永野芽郁月間の三本目にして、ラストを飾るのは、橋本愛主演の映画「PARKS パークス」です。前二本とは違って、単館系上映作品なので、全国順次拡大上映となっております。限られた映画館でしか上映されないため、公式サイトの上映日程を確認して、お近くで鑑賞できるようでしたら、ぜひご覧下さい。 こういう時に役に立つのが、東京・立川にあるシネマシティだ。単館系と言っても、インディペンデントなシネコンで…

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ピーチガール (2017日本) [続・永野芽郁月間]

永野芽郁出演映画のハシゴをしてます。二本目は、山本美月主演の「ピーチガール」。原作は「別冊フレンド」に1997年~2004年まで掲載された上田美和原作のマンガ。2001年に台湾でテレビドラマ化され、2005年にテレビ東京系列でアニメ化、そして、原作の連載開始から20年目の今年、映画の公開に漕ぎ着けたそうです。 別冊フレンド自体が、女子中高生向け漫画誌。いくらウィルスバスターという古くからの…

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Todd Rundgren: Brand-New Video from Brand-New Album "White Knight"

先々週26作目のオリジナル・アルバムをリリースしたTodd Rundgrenが、先行配信曲"That Could Have Been Me"に続いて、今度は楽曲映像(=Music Video)を公開しました。曲はDaryl Hallと共作・共演している"Chance For Us"です。アルバムの発売元=Cleopatra RecordsのオフィシャルYouTubeにて絶賛(?)公開中です。関連…

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Todd Rundgren - White Knight (2017 USA)

21世紀に入ってから、一人多重録音のパイオニア=Todd Rundgren(以下、「TR」と表記)は、Pro Toolsを駆使した、いわゆるEDM路線を邁進してきた。2010年代になると、機器の使い勝手を完全にマスターしたのか、新作のリリース間隔が4年から2年に短縮された。 すなわち、カバー・アルバムとは言え、EDM路線上だった“[Re]Production”(2011)、前々作“Stat…

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Kasim Sulton - 3 (2014 USA) [Spotify & Amazon Music 対応]

音楽アルバムの形態も、LP (アナログ・レコード)、ミュージック・テープ (カセット・テープ)、CD (コンパクト・ディスク)、MD (ミニディスク)と、20世紀にも目覚ましい変化を遂げてきた。21世紀に入っても、新しい容器は続々と登場した。DVDやSDカード、USBメモリー、BD (Blu-ray Disc)が、仲間入りしてきた。他方、通信回線を介して、音楽を電子データのまま入手して楽しむ=特…

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ひるなかの流星 (2017日本) [祝!永野芽郁月間]

昨年あたりから、TVドラマ・CMでよく見かけるようになった永野芽郁。ようやく彼女の時代が来たようですね。UQシスターズ(仮称)の三女とカルピスウォーターの普通に可愛い高校生、間に積水ハウスのCMを挟めば、同じ女の子だと気付くでしょうか?17歳にして、これだけ多彩なキャラをこなすって、凄くねぇ?特に、UQ MobileのCM、深田恭子と多部未華子はすぐ分かったのに、三女だけは誰だか判りませんでした…

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All This And World War II [Original Soundtrack] (1976/2015 UK)

本作は1976年公開の同名ドキュメンタリー映画のサントラ盤だ。20th Century-Foxが手掛けた戦争映画だが、制作国は映画・サントラ共にイギリスだ。従って、英国色が非常に強く、全曲ビートルズ(正確にはLennon/McCartney作品)のカバーという構成だ。Elton Johnの“Lucy In The Sky With Diamonds”だけは、1974年暮れにシングルでリリースされ…

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「戦争」がやって来る!?~米西海岸の陽気なファンク・バンドの東京公演迫る

マジでキナ臭い状況になってきましたね。昨年までだったら、北朝鮮のミサイル発射で電車が止まるなんてこと無かったのに、一部の鉄道が緊急避難停車したそうですね。J-ALERT (全国瞬時警報システム)が発令されていなくても、ミサイル発射情報が流れた途端に止まっちゃう。日本中が今、1960年代にアメリカが経験したキューバ危機のような深刻な状況に晒されているという訳です。 今回は、威嚇するどころ…

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Seesaaブログの御意向に沿って・・・・(新デザインシステムへの移行)

昨年から予告されていたSeesaaブログの新デザインシステムへの完全移行、SunHeroは根負けしました。放って置いても、順次勝手に実施されてしまうということだったので、開始予告日以降、しばらく傍観していました。しかし、本日、旧デザインシステムのカスタマイズを引き継がない方法を選択して、「移行」を決行しました。結果は、今、ご覧の通りです。 ついでに、PC版デザイン・テンプレートも変更しまし…

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